「葉桜に蝦夷白蝶が飛び舞はむ」の批評
回答者 なお
みちのくさん、大変ご無沙汰しております。以前から、日本語が母国語でないのに俳句をなさるのはすごいと思っていました。
御句拝読しました。みちのくさんは蝦夷白蝶は季語ではないとおっしゃっていますが、私には蝶の一種で、やはり春の季語であり、夏の季語の葉桜と重なってしまうと思えるのです。
そこで、私は、「葉桜」を街路樹(の緑)と置き換えてみました。
・街路樹を蝦夷白蝶の舞ふごとく
卓鐘さんも先におっしゃっているように、蝦夷白蝶でなければならないのか?というところはありますが、ここはそのまま残しました。
少しでもお役に立てば幸いです。
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飛び舞はむ蝦夷白蝶や葉桜に
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いつもお世話になっております。
日本語が母語ではない初心者で、いつも未熟な俳句を皆様に読んでいただき、申し訳ありません。
昨日詠んだ拙句はこちらです。
考えや意見をいただければ幸いです。
「飛び舞はむ」で伝わりますかな
(「蝶」とは春の季語だそうですが、「夏の蝶」という夏の季語もあり、蝦夷白蝶は六月からよく見ています。蝦夷白蝶という品種は季語ではなさそうで、ここの場合で使えるかなと思いました。)