俳句添削道場(投句と批評)

なおさんの添削最新の投稿順の925ページ目

「庭掃除ほつたらかして日向ぼこ」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 庭掃除ほつたらかして日向ぼこ

ちゃあきさん、こんにちは。また「なおじい」でよろしくお願いします。
さて御句拝読しました。これはこのままいただきますが、ちょっと遊ばせてください。すみません。

・庭掃除途中で放棄日向ぼこ

点数: 2

「地球から焚火を止めし温暖化」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 地球から焚火を止めし温暖化

山田 一郎さん、こんにちは。
御句拝読しました。私は、申し訳ありませんが、ちょっと意味がつかめません。
温暖化防止のために、地球から焚き火をやめよう、という句ですか?
あるいは、焚き火をやめたけど温暖化になっているよね、焚き火のせいではないよね、という句でしょうか。
いや、もう温暖化になったので焚き火なんてする必要ないでしょ、温暖化が地球から焚き火を無くしたんだ、ということでしょうか?

もし三つ目の句意であるなら、

・地球から焚火無くした温暖化

のほうがわかりやすいと思います。ただ、原句からしてそうですが、季語としての焚火の良さがなくて、俳句としてはどうなのかと思います。

点数: 0

「思い出の秘密の旅行雪の町」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 思い出の秘密の旅行雪の町

山田 一郎さん、こんにちは。
御句拝読しました。秘密の旅行、私はしたことありませんが、なんか、羨ましいような気がします(笑)!
御句ですが、これは、「雪の町を秘密に旅行したなぁ。いい思い出だ」というような回想の句でしょうか?もしそうだと、例えば夏でも回想しますよね。そうなると雪の町は頭の中のことだけになりますので、季語としての存在がかなり弱くなります。
一方、いま作者は雪の町を歩いている。「昔、こんな雪の中を、秘密の旅をしたものだなぁ…」と思い出している、そんな情景の句であるなら、これはOKです。
その辺はいかがでしょうか。

点数: 0

「七五三隣に座る寝言かな」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 七五三隣に座る寝言かな

マサトさん、こんにちは。
御句拝読しました。なんとなく、「隣に寝言が座っている」というのがちょっと馴染めないので、つぎのようなのではいかがでしょうか。

・七五三隣の席の寝言かな

点数: 1

「呼び鈴で遊ぶ子ら散り日短」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 呼び鈴で遊ぶ子ら散り日短

ちゃあきさん、こんにちは。
再訪です。
日短は、「ひいみじか」と読むのですね。失礼しました。教えてくださって有難うございました。

点数: 0

なおさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

何もかも高い世なれどカーネーション

回答数 : 18

投稿日時:

行列の先頭いずこ陽炎へる

回答数 : 24

投稿日時:

車庫造るため引き抜きし桜かな

回答数 : 30

投稿日時:

ガラス戸に犯人の顔花の雨

回答数 : 25

投稿日時:

入院の爺見舞う爺春惜しむ

回答数 : 25

投稿日時:

なおさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

湯が沸きて徳利沈めるしんしんと

作者名 もと 回答数 : 2

投稿日時:

春なれや竹藪渡る風の音

作者名 久田しげき 回答数 : 0

投稿日時:

万緑と弁当香る寺の庭

作者名 teru5781 回答数 : 4

投稿日時:

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ