俳句添削道場(投句と批評)

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地球から焚火を止めし温暖化

作者 藤井 擴  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

焚火は遠い昔のことです。

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「地球から焚火を止めし温暖化」の批評

回答者 なお

山田 一郎さん、こんにちは。
御句拝読しました。私は、申し訳ありませんが、ちょっと意味がつかめません。
温暖化防止のために、地球から焚き火をやめよう、という句ですか?
あるいは、焚き火をやめたけど温暖化になっているよね、焚き火のせいではないよね、という句でしょうか。
いや、もう温暖化になったので焚き火なんてする必要ないでしょ、温暖化が地球から焚き火を無くしたんだ、ということでしょうか?

もし三つ目の句意であるなら、

・地球から焚火無くした温暖化

のほうがわかりやすいと思います。ただ、原句からしてそうですが、季語としての焚火の良さがなくて、俳句としてはどうなのかと思います。

句の評価:
★★★★★

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「地球から焚火を止めし温暖化」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんばんは。
いくつか投句を拝見していましたが、コメントははじめてのようです。
はじめまして。

いわゆる「炭酸ガス」を温暖化の原因とするなら、焚火も温暖化の原因になってしまいます。そこは難しいところです。
(原因はいろいろと考えられておりますが温暖化は事実)

で、御句のいちばん問題と思える点は、理屈っぽいところかと思います。
「温かいから焚き火をしない」という理屈が先行しており、俳句という詩としての焚き火はどこ?と思ってしまいました。

点数: 1

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添削対象の句『地球から焚火を止めし温暖化』 作者: 藤井 擴
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