俳句添削道場(投句と批評)

なおじいさんの添削投稿の古い順の7ページ目

「朝凪のどこかに君の名の指輪」の批評

回答者 なおじい

添削した俳句: 朝凪のどこかに君の名の指輪

こんにちは。
秋沙美様、拙句「短夜や到来物…」のご評価ご添削有難うございました。

全くおっしゃる通りで、前にもご指摘受けました。自分で思い込んでしまっているのですね。到来物といえば果物に決まっている、分け終えりといえば近所にお裾分けを終えたということだと。こういうことはいけないと普段周りに言っているのに自分でしている。勉強し直します。

御句は、私の解釈で合っているなら、とてもカッコいい句ですね。矢沢永吉、寺尾聰、福山雅治、サザン、大瀧詠一らの顔が浮かびます。

点数: 0

「緊急事態にや泰然とせり枯れ銀杏」の批評

回答者 なおじい

添削した俳句: 緊急事態にや泰然とせり枯れ銀杏

こんにちは。
イサク様、拙句「短夜や到来物…」のご評価ご添削有難うございました。
短夜が短い夜を儚むようないとがあるとは知りませんでした。とにかく日が長いということを言いたくて。
勉強し直します。

御句の「緊急事態にや」とは、浅学にして意味がわかりませんでした。私のレベルでは、
 コロナ禍も泰然とせり枯れ銀杏
が関の山です。

点数: 0

「羽ペンの署名貰ひて梅雨晴間」の批評

回答者 なおじい

添削した俳句: 羽ペンの署名貰ひて梅雨晴間

こんにちは。塩豆様、いつも勉強させていただいております。

御句、私は、難しい契約、羽根ペンでサインするほど国際的な契約がようやく署名がもらえた!こういう時の担当者の心理、私はわかります!何度か経験しましたから。そんなとき、心はまさに梅雨晴れ間!ですよね。

こういう心理、情景でなかったら忘れてください。

点数: 0

「紫陽花や枠番語る老紳士」の批評

回答者 なおじい

添削した俳句: 紫陽花や枠番語る老紳士

こんにちは。
三日酔いの防人様、いつも勉強させていただいております。

御句、何をおっしゃりたいのかがよくわかりませんでした。

季語は紫陽花と思いますが、紫陽花と競馬の予想をしているであろう老紳士の関係がわかりません。

もし大井競馬場が紫陽花の名所とかであれば、申し訳ありません。

点数: 1

「引きこもり傘と無縁三十路かな」の批評

回答者 なおじい

添削した俳句: 引きこもり傘と無縁三十路かな

こんにちは。
白南風様、いつも勉強させていただいております。

御句、最初私は「引きこもり傘」とは何か?と思っていました。
「傘と無縁の」とすれば、もはや井上陽水の名曲「傘がない」が鳴り響きます。
そうです。問題は今日の雨。傘がない。
白南風様は、ここで梅雨という季節を暗示なさったのではないでしょうか?

指摘事項: 字足らず

点数: 0

なおじいさんの俳句添削依頼

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回答数 : 11

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回答数 : 33

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作者名 久田しげき 回答数 : 2

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