「羽ペンの署名貰ひて梅雨晴間」の批評
回答者 なお
こんにちは。塩豆様、いつも勉強させていただいております。
御句、私は、難しい契約、羽根ペンでサインするほど国際的な契約がようやく署名がもらえた!こういう時の担当者の心理、私はわかります!何度か経験しましたから。そんなとき、心はまさに梅雨晴れ間!ですよね。
こういう心理、情景でなかったら忘れてください。
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作者 塩豆 投稿日
回答者 なお
こんにちは。塩豆様、いつも勉強させていただいております。
御句、私は、難しい契約、羽根ペンでサインするほど国際的な契約がようやく署名がもらえた!こういう時の担当者の心理、私はわかります!何度か経験しましたから。そんなとき、心はまさに梅雨晴れ間!ですよね。
こういう心理、情景でなかったら忘れてください。
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回答者 腹井壮
塩豆さん、おはようございます。いつもコメント有り難うございます。署名に羽ペンとはユニークな発想ですね。きっと「原発反対」などのありふれた署名ではなく高級ホテルのチェックインなど自分の日常から隔たりのあるシーンであろうと想像します。そうすると「貰ふ」の三音を何かに差し替えたり「梅雨晴」の季語そのものも入れ変えの必要な気がしてきました。もし街角の署名運動にサインしたのならもう少し具体的な情報が欲しいと思います。
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回答者 ハオニー
濃紫陽花の句、少し考えてみました
「生意気」という擬人化を活かすなら、破調で「生意気なランドルト環」と置くよりも、上五中七を「ランドルト環は生意気」として定型に収めるやり方を選びます
濃紫陽花を下五にすると語順がどうこうの議論に戻るのですが、視力検査が終わってから濃紫陽花を見たのだとしても意味は通じるし、モノクロなランドルト環と濃紫陽花の対比が見えるのでこれはこれでイケると思いました
最後に濃紫陽花の映像が残るのもありかと
ランドルト環はナマイキ濃紫陽花
羽ペンの句について...
「羽ペン」という言葉の選択は、イギリスらしく感じました
日本ならば万年筆が一般的だと私は思っていましたので、羽ペンはヨーロッパっぽく感じたのです
それを「梅雨晴間」という日本らしい季語と合わせているところが、少しズレているように思いました
このズレはすぐに直せるでしょう
実際、塩豆様ご自身が「羽ペン」を諦めることで直せていました
もう既にハオニーなりの説明はしているのでそれはそれということで(
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
いつもお世話になります!塩豆です。
ここのところコメントで誤字脱字が多かったです。すみません。
さて、この俳句をどのように感じますか?皆様のご意見お待ちしております。