「背伸びする窓の向こうの青嵐」の批評
回答者 なお
添削した俳句: 背伸びする窓の向こうの青嵐
シゲさん、こんにちは。
御句拝読しました。これはなかなか興味深い句ですねー。
一読では単に気候・天候の句のように思えますが、読み方によっては、大人の階段を登りつつある若者が、世間の厳しさを垣間見たというような句意とも取れますね。
このままいただきます!
点数: 1
回答者 なお
添削した俳句: 背伸びする窓の向こうの青嵐
シゲさん、こんにちは。
御句拝読しました。これはなかなか興味深い句ですねー。
一読では単に気候・天候の句のように思えますが、読み方によっては、大人の階段を登りつつある若者が、世間の厳しさを垣間見たというような句意とも取れますね。
このままいただきます!
点数: 1
回答者 なお
添削した俳句: 我のころは手伝ふ心が母の日
善友さん、こんにちは。
御句拝読しました。
これはもっともだなあと共感します。
ただ、ちょっと中八下四になっていますので、
・吾のころは母の日もなく手伝へり
などを考えましたが、これですと季語が立っていないなぁと。
そこで、
・母の日や吾のころは日々さう思ひ
と考えてみました。
よろしくお願いします。
点数: 0
回答者 なお
添削した俳句: 夏浅し手帖は駄句で埋まりけり
つちや郷里さん、こんにちは。
御句拝読しました。お気持ちはわかります!私の手帳もそんな感じですよ(笑)。
しかし、駄句なんて、謙遜だとは思いますが、なんか可哀想。そういう句が踏み台になって、あのような素晴らしい入選句が生まれたのでしょう?少し持ち上げてあげたいです!
・手帳には句の種ぎしり夏浅し
「ぎしり」は普通は「ぎっしり」と言うと思いますが、俳句ではこのように使うのを見たことがありましたので…。
点数: 2
回答者 なお
添削した俳句: 烏賊釣の船の灯りの耿々と
あらちゃんさん、こんにちは。
御句拝読しました。きれいな光景ですねー。私も北海道で見た事ありますよ!
ただ、「烏賊釣の船の灯りの」は、もう少し縮められるのではと思いました。その分、時間とか場所とかを詠みこめるのではと思いました。
・内海に烏賊釣船の煌々と
・出漁の烏賊釣船の耿々と
点数: 1
回答者 なお
添削した俳句: 家計簿の収支の合ひて夏に入る
おかえさきさん、こんにちは。
拙句「母の日や少し遅めの車椅子」にコメント有難うございました。全然誤読ではないですよ!あのように読んでくださって嬉しく思いました。
私は車椅子を押してスタバに行ったりしましたが、今ではいい思い出です。
点数: 1
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