「ひるなかの布団くうふくの二人」の批評
回答者 イサク
こんにちは。はじめまして。
先にまっとうなご意見が他の方から出ていますので同じような意見になりますが・・・
◆八・八の十六音ですね。破調の上に字足らずです。
五七五のリズムには意味や力がありますので、合わせる努力はした方が俳句の力はつきます。
◆コメントによれば「心地よい布団から出ていかない」という意味ですけれど、
「食べるものがないから出ていかずに布団ですごしている」という貧困にも見えます。夫婦か親子か・・・
かぬまっこ様、秋沙美様の提案句は「朝寝」「二度寝」などの語でそちらへの誤読を回避してます。ご参考に・・・
・朝寝して夫婦昼餉の午後三時
点数: 0
添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>
お腹が空いたのでお昼を食べたいのですが、布団が温かいのに加え、休日の昼に妻と二人で昼寝をしてまどろんでいる贅沢な時間が幸せでなかなか布団から出られない、という状況の時に頭の中で詠んだ句です。
半分うとうとしているのを漢字をひらいて表現しましたが、子どもっぽいでしょうか?
普段プレバトをみているだけで俳句は素人なので、どうしたらこの幸せで温かい、昼ごはんが少し煩わしいような(でも食べたい)感じを伝えられるのかご教授いただけますと幸いです。