俳句添削道場(投句と批評)

なおさんの添削最新の投稿順の1241ページ目

「春深し金印よぎるひかり陰」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 春深し金印よぎるひかり陰

関とし子さん、こんにちは。初めまして。
御句拝読しました。金印の光に魅せられた、という俳句は魅力的ですねー。私は実物を見たことはなくて、歴史の教科書の写真でみたことがあるだけですが、実物をご覧になったら感動すると思います。
関さんは、もっと色々なことを盛り込みたいと。特に、金印の光の強さ、輝きのような実際の即物的な感動と、そこに込められた古代の壮大な歴史のロマンのような、この二点ですよね。
お気持ちはわかりますが、それを五七五の十七音にまとめるのは、かなり難しいと思います。一つの句は一つのテーマで、何句も詠んでみてはいかがですか?それだけの感動があれば、「金印」というタイトルで句集が出来るかもしれませんよ!

・金印の光と影や春深し

「金印」がなんのことかわかるように、「古代の」とか、「奴国の」とか、あるいは「志賀島」とか入れるのも、読み手に優しい配慮かもしれません。

・金印に古代の光薄暑かな

点数: 0

「船上の風薫る大阪はパリ」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 船上の風薫る大阪はパリ

負乗さん、こんにちは。ご無沙汰してしまい、すみません。
御句拝読しました。負乗さんらしい、ユニークな句ですね!私も2週間ほど前に大阪日帰り出張してきました。そして、ものすごく久しぶりになんばを歩きました。驚いたのは、大阪球場がなくなってショッピングストリートのようになっていて、でも、ピッチャーのプレートとホームのあったところはモニュメント的に残してあるのですよ。すごくいいアイディアだと思いました。

ごめんなさい、余談が過ぎました。

御句、もし、船に強いこだわりがないようでしたら、「船上」を外してはどうかと。というのは船上はインパクトが強いので、なぜ船?船の上で何かが?船から見た風景?とかに気持ちが行きそうだからです。もちろんそれも面白いのですが、私はその分の音数を使って、そのフランス人さんがおっしゃった言葉のように詠んでみたいと思いました。

・大阪は巴里のやうだと風薫る

旧仮名遣いにしなくてもいいですかね。

・大阪は巴里のようだと風薫る

ちょうど五輪、万博つながりですね。

点数: 3

「朝焼や肩揉み券のたまる箱」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 朝焼や肩揉み券のたまる箱

竜子さん、こんにちは。
詠み直し句拝読しました。前句では、肩揉み券はどこへ行ってしまったのだろうとのことでしたが、ちゃんと箱にしまってあったのですね(笑)?

添削でも提案でもないのですが、御句、季語が母の日から朝焼けに変わりました。ということは、厳密にはこの肩揉み券がいつのものかわからなくなりました。誕生日かもしれない。そこでこんなのはどうかと。

・朝焼や今日こそ使う母の日券

朝焼けと母の日と季重なりのようですが、母の日券は以前にもらったけど、有効期限がないからずっと取っておいたのだと。朝早く起きて、ぼんやりと朝焼けを眺めながら、そうだ、あの箱にあんなのがあったな…。今日、使ってみようかな。「えっ今ごろ?」とか言われるかな。
みたいな句です。
これ、提案でも添削でもないですが置かせていただきました。読み流してください。

点数: 1

「葉柳や花嫁舟の祝い唄」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 葉柳や花嫁舟の祝い唄

シゲさん、こんにちは。
御句拝読しました。
私もかぬまっこさんと同じです。
出来ていると思います。いい句だなぁ。このままいただきます。

点数: 2

「立夏くる満塁弾の悔しさよ」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 立夏くる満塁弾の悔しさよ

大沢賢秀さん、こんにちは。初めまして。
プレバトで俳句ですか!?
すごい!ぜひお続けくださいね。

そういう場合はあまり細かいことをあーだこーだ言わないほうがいいのかもしれませんが、二つだけお伝えしますね。

一つは「立夏くる」ですね。立夏とは、この日から夏ですよ、夏が来ましたよという意味です。ですので、「立夏くる」としてしまうと、来客がくる、みたいになってしまうかなと。夏立ちぬとか、夏来る(なつきたる)ならいいですよ。これが一点目。

もう一つは、かぬまっこさんが何度もおっしゃっていますが(笑)、「悔しい」という感情を直接に表さずに、その時の状況を描くのです。そうして、読み手に、「ああ、それは悔しかったろうなぁ」と思ってもらう、それが俳句の面白さです。

・九回の満塁弾や夏来る

あ、でもこれだと味方だったら嬉しいかも。悔しくなければね。

・夏来る涙涙の満塁弾

これもダメですねー。勝利の涙にも思える。

・夏来る最後の打者に満塁弾

ちょっと説明的でくどいかしら。

そうだ!

・夏の果て九回裏の満塁弾

これだと、少し季節が先に進みましたが、季語の力でもう終わり感・敗北感が出て悔しいと思える気がしますがいかがでしょう?

続けてご投句くださいね!

点数: 1

なおさんの俳句添削依頼

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