「節分や給料上げろ桃太郎」の批評
回答者 なお
添削した俳句: 節分や給料上げろ桃太郎
ゆきおさん、こんにちは。
御句拝読しました。ご投句の背景は理解しました。
また、個々のお礼云々の件ですが、先日、他の方に個々のお礼の仕方をアドバイスした者としてひと言お伝えします。
あの時は、その投稿者さんがやり方がわからず困っていらっしゃると思ってのことでしたので、別に強制でもなんでもないことはご理解ください。
もちろん、コメントをしたほうとしては、作者にどう受け取ってもらえたかは気になるところではあります。ただ、無理にではありません(管理人でもないのに偉そうにすみません)。
さて御句についてです。ちょっと意味がつかみにくいですが、下五の桃太郎は、節分から鬼退治の連想でしょうか?
原句ですと、桃太郎に対して給料を上げろ!と言っていますね、きび団子だけでは不足ということでしょうか(笑)?
または、これは桃太郎のセリフ?「給料上げろ!」by桃太郎、みたいな?
前者だとして、俳句の場合、感情をストレートに言ってしまわないほうが、読み手の想像に広がりが出て効果的だと言われています。
ごめんなさい、長々と書いていたら時間がなくなりました。提案句は、また、あらためて、よろしくお願いします。
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