「早朝の列車疾走秋走る」の批評
回答者 つちや郷里
こま爺さんこんにちは。
コスモスの句へのコメント、アドバイスありがとうございました。
御句
「秋走る」については賛否あると思いますが、どんどん新しい表現に挑戦するのは良いことだと思うので、アリだと思います。
もちろん、効果的に使わないと陳腐な表現になりがちではありますが。
気になったのは「列車疾走」という言葉との表現の重複ですかね。
やったことのない表現方法なので、良いか悪いかはわかりませんが、私ならこうするという例を一つ挙げてみます。
・『秋は走る早朝の列車の如く』
映像としては薄くなりましたが、比喩を使って「秋」を走らせてみました。
また、「は」という助詞による強調と倒置法を使って季語を立たせてみました。
企みすぎて逆にくどいですかね(笑)
またよろしくお願いします。
点数: 1
添削のお礼として、つちや郷里さんの俳句の感想を書いてください >>
1日、1ヶ月、一年と、夏過ぎてもう秋ヘト時がたんたん過ぎる。早朝に電車が疾走する音で何もかもてが駆けて居る、駆け抜けるのをみに染みて感じます。
時間よとまれ!
季語を擬人化する表現はどう、ご指導願います。