「冬ぬくし造り酒屋の旦那芸」の批評
回答者 なお
添削した俳句: 冬ぬくし造り酒屋の旦那芸
あらちゃんさん、こんにちは。
御句拝読しました。面白い!
このままでいただきますが、でも、私なら、と詠み替えをしたくなるのが悪いくせ(笑)。
旦那芸はいいのですが、これを開いて、
・冬ぬくし酒屋の旦那の隠し芸
うーむ、「造り酒屋」の雰囲気を入れないといけませんね、単なる酒屋ではなく。やはりこのままいただきます!
点数: 1
回答者 なお
添削した俳句: 冬ぬくし造り酒屋の旦那芸
あらちゃんさん、こんにちは。
御句拝読しました。面白い!
このままでいただきますが、でも、私なら、と詠み替えをしたくなるのが悪いくせ(笑)。
旦那芸はいいのですが、これを開いて、
・冬ぬくし酒屋の旦那の隠し芸
うーむ、「造り酒屋」の雰囲気を入れないといけませんね、単なる酒屋ではなく。やはりこのままいただきます!
点数: 1
回答者 なお
添削した俳句: 宮線を添へども指先の痛む
スズキさん、こんにちは。
御句拝読しました。この季語、全く知りませんでした!この意味では、「日脚伸ぶ」を斡旋していました。勉強になりました。
知らなかったのに偉そうにコメントするのも気が引けますが、おっしゃるように季語を打ち消すような形はいかがかと。せっかく日ごとに日が長くなっているというのですから、そちらを活かしたほうがいいと思いました。挑戦してみます。
・宮線を添ふ冷え性は止まずとも
よろしくお願いします!
点数: 1
回答者 なお
添削した俳句: 生命線書き足している春の宵
めいさん、こんにちは。
拙句「干し魚」にコメント有難うございました。枕辺のこと、別に意地悪したわけではないのですが、わかっていただけたようで、良かったです(笑)。
御句拝読しました。これはいい!
実は私も生命線すごく短くて、結構気にしていました。
高校生のとき友達の文化祭に行ったら手相コーナーがあって、よせばいいのに手を出したら、相手の高校生が、「きゃー、◯◯ちゃん、見て見て!この人、生命線ないよ!」とか笑い出しました。
失礼な!私は恐ろしく短いけど、ないわけではないのだ!
でも不思議ですね。その後、年と共に生命線も伸びて(?)、今では普通の長さありますよ。
余談が長くなりました。御句面白いです。ただ、書き足しているを詰めて、もう一つ要素を加えられるかなと。
・生命線太く書き足す春の宵
これを「ぶっとく書き足す」とすれば、もっとめいさんらしくなるかも(笑)。
よろしくお願いします!
点数: 1
回答者 なお
添削した俳句: 春愁なり増えるものと捨てるもの
中山瑛心さん、こんにちは。
御句拝読しました。春はそういう季節ですね。意味はわかりますよ。
御句まず感じますのは、流れの悪さです。「句またがりになっています」、とおっしゃるのは、五七五ではなく、六六五になっていることでしょうか?
これは解消したほうが調べが整います。
・春愁や増えくるものと捨つるもの
このあとから、他の方々もコメントくださると思いますのでご参考になさってください。よろしくお願いします。
点数: 0
回答者 なお
添削した俳句: 冬ざれや鳥のむくろは羽になり
ヒッチ俳句さん、こんにちは。
御句拝読しました。これは、鳥インフルのことを詠んだものでしょうか?あれって、一羽に何か症状が出ただけで、何万羽も処分されますよね?あれ、必要なんですかね?
私としては、なんともやり切れない気持ちです。御句を読んで、そんなことを感じました。
・冬ざれや鳥亡きあとに残る羽
もしかしたら、まるで違う鑑賞かもしれませんが、置かせていただきます。よろしくお願いします!
処分場に残された鶏の羽。冷たい北風で飛ばされていく。
点数: 1
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