「春愁なり増えるものと捨てるもの」の批評
回答者 めい
中山さま。春愁わかります。
捨てなければいけない、少し寂しい気持ちがここにあらわれています。
私も経験ありますよ。
捨てるときは、今までありがとうといって
捨てます。
🙇♀️🙏
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春愁なり増えるものと捨てるもの
作者 中山瑛心 投稿日
要望：厳しくしてください
コメント（俳句の意味。悩みどころ）
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「春愁なり増えるものと捨てるもの」の批評
回答者 あらちゃん
中山瑛心さまこんにちは。
春愁は、生命力にあふれる春に、ふと物憂い気分に襲われることを表現しています。春は華やかで人の心を明るくする季節ですが、天気が変わりやすく気温の変化も激しいため、時として物憂い気分に陥ることもあるといいます。
ですので季語
長閑さや増えたるものと捨つるもの
よろしくお願いいたします。
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「春愁なり増えるものと捨てるもの」の批評
回答者 なお
中山瑛心さん、こんにちは。
御句拝読しました。春はそういう季節ですね。意味はわかりますよ。
御句まず感じますのは、流れの悪さです。「句またがりになっています」、とおっしゃるのは、五七五ではなく、六六五になっていることでしょうか？
これは解消したほうが調べが整います。
・春愁や増えくるものと捨つるもの
このあとから、他の方々もコメントくださると思いますのでご参考になさってください。よろしくお願いします。
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「春愁なり増えるものと捨てるもの」の批評
回答者 慈雨
中山瑛心さま、こんにちは。
春、新生活になると色々な物の入れ替えがありますよね。句意は伝わってきます（できれば前の句も、結局どういう意味だったのか教えてほしいですが…）。
〇六六五。コメントに「句またがりになっています」とありますが、「五七五にできなかった」のか「わざとそうした」のか気になります。
俳句
「春愁や増えゆくものと捨てるもの」などとするだけで、とりあえず五七五にはなりますし、その方がいいと思います。
〇季語
御句の内容ですと、何を捨てようか迷っていることを「春愁」と言っているように見えてしまい、「そういうのは春愁とは言わないよ」と指摘されそうです。
季語を再考した方がいいかもしれません。
・春近し買い足すものと捨てるもの
とか。もうちょっと具体的に、何が増えて何が減るのか描写するとよりオリジナリティが出るかもしれません。
色々試してみてください！
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その他の添削依頼
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兼題とずれててすいません。春は新学期の物が増え、それと同時に捨てるものも多くなってしまうという句です意味が伝わるかの是非をご指導ください。他も大歓迎です。
因みに句またがりになっています。