作者 ヒッチ俳句 投稿日
回答者 いるか
再訪です
雪鳥句へのコメントありがとうございました
流石ですね
下五の「ムシイズコ」は最後まで迷った所で最終的にはエイヤで決めてしまった部分です
しっかりと見抜かれてしまいましたね
提案句も元句よりもよりコンセプトが洗練されていると思いました
また、辛口コメントについては感謝しています
叩いた方の手も痛いといいますが、わざわざ辛口コメントする方も多大なエネルギーが必要ですしね
無視するのが一番手っ取り早い所をきちんとコメントいただきありがたいです
ヒッチさんのコメントは個人の感覚的なものではなく、課題となるポイントを踏まえてのご指摘が多いので特に勉強させていただいております！
今後ともよろしくお願いします
点数: 1
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回答者 慈雨
ヒッチ俳句
御句、寂しい感じの強く伝わってくる一句ですね。
野山や道端で死んだ鳥が羽だけになるーーというのは想定しにくい（羽はすぐに風で飛ばされると思うので）ため、鶏肉として捌かれた鳥であろうと鑑賞しました。
ちょっとヴィーガンっぽい印象の句ですね（もちろんそれは良いのですが）。
ただそうすると、「むくろが羽になる」という表現は少し違和感が。「羽になる」というより、体は持ち去られて羽だけが残っているわけですからね…。
また、この鑑賞ですと冬に限った光景ではないので季語
添削
・侘助や羽のみ遺る鳥一羽
めい様もコメントされているように「むくろは羽になり」だと一定の時間経過をイメージしてしまうので、そこも変えてみました。
あと余談ですが、動物の数え方の話、たしかに検索すると多くヒットしますが、ちょっと根拠に乏しい感じがしました。「人が死んだ後に残るのは名前だけ」という教説のために作られたストーリー、という感じかもしれません。
なんか揚げ足とりみたいなコメントになってしまってごめんなさい。。
またよろしくお願いします！
点数: 2
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回答者 花恋
ヒッチ俳句
御句、遺るものの数え方をするのですね、なるほど、勉強になります。最近、自分の世界に閉じこもっていた心と体が、外へ、（自分以外に）目を向ける様になった気がします。ヒッチ俳句様やめい様、いるか様、皆様のおかげです。高度なここにいる皆様といられるのは私にはドキドキとワクワクの連続です。今日は、職場の近くのプラタナスの木、葉など枯れているけれどまた蒼い大きな葉をつけるでしょう。冬のサクラを見て、春になればこれは美しいピンクに染まる、さてそこまで頑張ろうとか、いろいろ感じたり、気付く様になった様な気がします。また宜しくお願い致します🙇
点数: 1
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回答者 めい
ヒッチー。時間の経過を感じる句ですね。
ほいで、どしたん？俳句
哀れな鳥さんですね。で、読み手は、終わってしまいますよ。
私は、数え方より、もっと情報が欲しいです。
作者の伝えたいこと。
この情景。からは、ネガティブなことしか、浮かんでこない。
もっと希望ある句にするには、冬ざれという季語
🙇♀️🙏
🙇♀️🙏
点数: 1
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回答者 いるか
ヒッチ俳句
御句拝読しました
とても寂寥感の強い一句ですね
個人的には安易な言い流し否定派の人間ですが本句はよいですね
鳥は羽だけ残すが、では自分は何が残せるのだろうか、、、と続けるように読みました
本句、広がりのある句だと思います
ただ一点、むくろは漢字でも良いかなぁ位でしょうか
本句、このままいただきます
今後ともよろしくお願いします
点数: 1
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回答者 なお
ヒッチ俳句
御句拝読しました。これは、鳥インフルのことを詠んだものでしょうか？あれって、一羽に何か症状が出ただけで、何万羽も処分されますよね？あれ、必要なんですかね？
私としては、なんともやり切れない気持ちです。御句を読んで、そんなことを感じました。
・冬ざれや鳥亡きあとに残る羽
もしかしたら、まるで違う鑑賞かもしれませんが、置かせていただきます。よろしくお願いします！
処分場に残された鶏の羽。冷たい北風で飛ばされていく。
点数: 1
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回答者 いち
お世話になります。
原句、中七下五良いと感じました。
上五、やで切られており、型も良いと感じました。
型のみ変えての添削
添削案
羽となる鳥のむくろや冬ざるる
よろしくお願いします。
点数: 1
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回答者 めい
ヒッチー、再訪です。
どうも気になって、仕方ありません。
昔の我が家は、親戚たちを呼ぶとき、鶏肉の好き焼きで、もてなしました。
鶏を買ってきて、首をしめます。鶏は、しばらく、苦しみます。
その後、反対に吊るして、血抜きをします。
それから、羽根をとり、言葉どおり、鳥肌になります。
その後、裁きます。関西では、こぼると言います。
それは、命をいただく一つの儀式です。
ササミ、肝、たまご、モモ、胸肉、心臓。
残るのは、鶏の頭と羽根とあの恐竜のような足。
私は、じっと見ていました。
わたしたちが生きるため、鶏が命をくれた。
感謝して、いただかないと。
この鶏の死は、決して無駄じゃないこと。
知りました。
無駄死になんかじゃない。
私たちを生かしてくれた。
対して、冬ざれの鳥は、どうして、むくろとなったのでしょうか？
まだ、隠していることがあるんじゃないですか？言えないことがあるのでは？
そんなふうに思ってしまうのは、にいちゃんが突然消えてしまうのではないかという、恐れがあるからです。
めいは、もう、嫌われても平気です。
にいちゃんの言葉で救われました。
お前は、余計なことを勘ぐりすぎる。
うざいんだよ。
鬱陶しいよ。ほっといてくれよ。そう思われようと、心配しつづけます。🙇♀️🙏
お許しください。
点数: 1
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回答者 いるか
再訪です
雪句へのコメントありがとうございました
うーん、やはり想像上での俳句
それに内容的に嫌悪感を持たれる方もいることを考慮すべきでした、、
なんともはやですね、、
今後とも懲りずによろしくお願いします
点数: 1
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回答者 めい
ヒッチーそんなふうに感じでくれてありがとう。
でも、まだ、桜咲いてなかったの
ICUもどき、の部屋。ナースセンターの前の部屋。心臓に垂直に駐車打たれて、電流流されて
自分の病室に戻ることなく、目を見開いたまま亡くなりました。🥲苦しかっただろうな。。
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
だから鳥は、１羽、2羽と数える。
数え方は、それぞれが果てた後に遺すものだそうです。
鳥→羽
牛→頭
魚→尾
人→名