「渡る鳥今宵は月を伴いて」の批評
回答者 あらちゃん
宙也様おはようございます。
御句中七以降が良いので、そのままにして上五だけ変えました。
飛ぶ鳥や今宵は月を伴ひて
よろしくお願いいたします。
点数: 0
添削のお礼として、あらちゃんさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 宙也 投稿日
回答者 あらちゃん
宙也様おはようございます。
御句中七以降が良いので、そのままにして上五だけ変えました。
飛ぶ鳥や今宵は月を伴ひて
よろしくお願いいたします。
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回答者 なお
宙也さん、こんにちは。
御句拝読しました。何とも風情を感じる句ですね。
ただ、ご自身で懸念なさっているように、まず、「渡る鳥」というのはあまり聞きませんね。「渡り鳥」か「鳥渡る」でしょう。
また、渡り鳥・鳥渡るも月も秋の代表的な季語と思いますので、圧倒的な存在感があり、共存はもったいないです。
意味合いはわかりますが、片方ずつとかにしませんか?
・鳥渡る今宵明るき星の下
・鳥の鳴く声消へゆきて宵の月
うーむ、言ってることは間違いないと思うのですが、提案句はいま一つですなぁ。他の方々に託します!
点数: 0
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いつも皆様の投稿、コメントをありがたく勉強させていただいています。皆さんの、天の川、銀河の句に影響されて、夜間飛行を想像しました。”渡る鳥”が季語になるのか、月との期重ねになるのか、調べたのですがよくわかりません。ご教授いただければ幸いです。”鳥渡る”は季語だそうです。