俳句添削道場(投句と批評)

卓鐘さんの添削最新の投稿順の76ページ目

空蝉や形のままに転がりぬ

回答者 卓鐘

添削した俳句: 空蝉の化石の如く転がりぬ

一物仕立てで、比喩のみの勝負。難しいところに挑戦されましたね!あっぱれ。
何が難しいって、比喩に意外性と納得感のちょうどいいバランスが要求される。空蝉が化石みたいというのは、その見た目に一定の納得感があるものの、意外性という点で弱いかもしれません。(まぁ形似ているよねぇという。)

意外性を出す発想法の一つとして、ものじゃないもの(抽象的なもの、形がないもの)で比喩するって方法もありますね。

いろいろ考えたけど、いい比喩が思いつきませんでした。
比喩を諦めた一物仕立ての提案句。

点数: 1

白日傘閉じて世界の色づけり

回答者 卓鐘

添削した俳句: 白日傘閉づや世界を染めながら

いつもコメントありがとうございます。また、木の葉季重なり見落とししてしまった。。なんか日傘の句、コメントもご指摘通りだと思うし、失敗続きで落ち込んでます(笑)

白日傘も中は遮光なので黒かったりしますね(なので先の句は中からじゃなく、日傘の外に写っている枝や葉の影を詠んだつもりでしたー。)まず、外の影や光は見えません。御句、白日傘を閉じると、傘の下で闇だった世界が色づいて広がって行くその瞬間を詠んだと解釈させてもらいました。そうだとすると、切り取り方は最高だと思いました。

舞う、染める、燃えるは凡人がよく使う動詞だと刷り込まれている世代としては、染めるが気になりました^^(もちろん、使っちゃいけないということはないと、重々承知の上、その是非を僕には、判断できないというだけです。)

また、「閉づや」で切れるべきかどうかもわかりませんでした。

僕の感覚としては、切れはなく染めるも表現変えた方がいいんじゃないか(先の解釈が正しいとすれば)という提案句です。

点数: 4

寝苦しき夜だとゆうてアイス食ふ

回答者 卓鐘

添削した俳句: 言い訳や寝苦しさとし食むアイス

木の葉の日傘の句、評価いただきありがとうございました。「木の葉」が冬の季語と他のみなさんか教えてもらい、愕然としました^^;

御句、ちょっと周りくどいなぁという印象は他のみなさんからのコメントと同意見です。さらに行くと「言い訳」と説明したくないところですね。

点数: 1

秋近し君の日傘のかさの幅

回答者 卓鐘

添削した俳句: 今日こそと思えど君の日傘かな

木の葉の日傘のコメントありがとうございました。いつもコメント感謝します。イサクさんに木の葉が冬の季語だと教えてもらって愕然としました。(もう落ちかけている木の葉、散った木の葉そんな印象となる季語のようですね。)

御句、コメントのことをどうして詠まなかったのですか?(笑)日傘をさしているとの距離感。俳句のネタとしてすごくいい気がします。そして、「今日こそと思えど」は、下ごごろ感が^^「かな」なんて、しみじみと詠嘆している場合じゃないですね。

そちらを僕なり詠んでみた、提案句(あえての季重なり)

点数: 2

銭湯のベンチの子らや天花粉

回答者 卓鐘

添削した俳句: 湯上がりの母待つ子らや天瓜粉

ちょっと状況がわからなすぎました。

・「天花粉」がどうなの?母につけてもらうのを待っている?子供がつけた香りがする?天花粉の香りが漂っていることと、子供の取り合わせ?(だとすると近すぎる)
・「湯上りの母」を待っているのか、「母を待つ湯上りの子供」なのか。
・天花粉というと小さい子をイメージするが、母と離れている?(小学校低学年くらいなのかなぁ。)
・そもそも湯上りで、銭湯を可能性の一つとして思うけど、銭湯だとしても状況がピントこないので、断定もできない。

母の状況、子供の状況(複数?)、天花粉の位置付け、どれも詠みたいことがわからないので、提案もなかなか難しいのですが、「小学校低学年の子供とその弟or妹が、自分たちで天花粉つけてその甘い香りを漂わせ、お母さんほど長く風呂には疲れないのでさっさと銭湯のお風呂から出て長風呂のお母さんを待っている」そんな風に無理やり状況を設定してみます。
すると、「母待つ」と説明しなくても銭湯の子供らをいうだけで、親を待っているくらいのこととは表現できそうです。

点数: 1

卓鐘さんの俳句添削依頼

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