俳句添削道場(投句と批評)

卯筒さんの添削最新の投稿順の67ページ目

「机上へと落ちし一枚欅の葉」の批評

回答者 卯筒

添削した俳句: 机上へと落ちし一枚欅の葉

負乗様、銀杏散るの句の添削ありがとうございます。
再度詠みなおしてみるなら『宗達の金地の如く銀杏散る』
如しではなく如くの方が後に続く季語の銀杏散る(いてふちる)が生きてくるのかもと思いました。

点数: 1

「寄付募る母校のレター秋時雨」の批評

回答者 卯筒

添削した俳句: 寄付募る母校のレター秋時雨

なおじい様、いつもありがとうございます。
御句の寄付募ると秋時雨の軽く憂鬱な組合せ良いですね。
なんかわかります。
僕の場合は母校からの手紙=ごみ箱直行便です。

点数: 0

「通りやんせ辻車彳つ寒露かな」の批評

回答者 卯筒

添削した俳句: 通りやんせ辻車彳つ寒露かな

げばげばさま、深まる秋の京都の情景が見える句だと思います。
盛り込みすぎと言う感もありますが寒露で深まる秋の京都の情景、人力車で動き、通りゃんせで音の情景と僕はとても好きな句です。
勉強になります。

点数: 1

「三叉路にゆらり背高泡立草」の批評

回答者 卯筒

添削した俳句: 三叉路にゆらり背高泡立草

はやさま、三叉路でのらりくらりと揺れる黄色い背高泡立草が秋ののんびりとしたなんとも良い味をだしていますね。

点数: 1

秋時雨母のラインや夜シチュー

回答者 卯筒

添削した俳句: 秋時雨今夜シチューに決め直し

この時期のあるあるですね。
寒いとシチューが恋しくなります

点数: 1

卯筒さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

人影や爪痕のごと秋夕焼

回答数 : 2

投稿日時:

春炬燵この呪詛にもう五分だけ

回答数 : 0

投稿日時:

貝塚を作るつもりか浅蜊飯

回答数 : 1

投稿日時:

猫の恋手慰みに書く月綺麗

回答数 : 2

投稿日時:

春吹雪階段どどと滑り落ち

回答数 : 4

投稿日時:

卯筒さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

石庭に紅の一点諷経哉

作者名 渡 弘道 回答数 : 7

投稿日時:

なぜみるかそこにあるから曼珠沙華

作者名 染谷翔 回答数 : 1

投稿日時:

古ピアノ調律されて冬に入る

作者名 ちゃあき 回答数 : 5

投稿日時:

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