俳句添削道場(投句と批評)

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人影や爪痕のごと秋夕焼

作者 卯筒  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

夕日に向かって歩いている前方の3人の人影が長く延びまるで獣の爪痕のようだった様子を詠んだ句です。

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「人影や爪痕のごと秋夕焼」の批評

回答者 げばげば

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

上五は「や」で押さえるべきかなやみやすね。
爪痕のような人影なら

爪痕の如き人影秋夕焼

の方がいいかもしれませんね。
少し不穏な印象になりますね。言葉の響きかなあ。いかがでしょうか。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削対象の句『人影や爪痕のごと秋夕焼』 作者: 卯筒
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