「猫の恋手慰みに書く月綺麗」の批評
回答者 いるか
卯筒さん、こんにちは
御句拝読しました
本句、甘酸っぱくもどかしい一句ですね
猫は恋をしているのを傍目にするも自分の恋はうまくいかず、、
決して出すことのない君への慕情を手慰みに書き連ねてみる、、
そうしてみると対比としての猫の恋が活きていますね
このままいただきたいところですが、月綺麗の圧迫感を解消しつつ月の景も出せないかと思ってひとつ
春月が綺麗と走り書きにけり
肝心の猫の恋が亡くなってしまいましたね、、(汗
失礼しました
今後ともよろしくお願いします
点数: 1
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春の恋の句です。
螺旋階段から滑り落ち見事に骨折しておりました。