大蒜のいのち膨らむ雪の下
回答者 よし造
添削した俳句: ニンニクのねむる銀世界目覚め待つ
俳句にしたい景ですね。気になったのは、3点。季重ね・中八・銀世界というフレーズ。このうち、季重ねは実景ですからいいと思います。あとの二つは私としては、直したい。銀世界は、常套的な言葉なので。
いい句ではないですが、提案句です。
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回答者 よし造
添削した俳句: ニンニクのねむる銀世界目覚め待つ
俳句にしたい景ですね。気になったのは、3点。季重ね・中八・銀世界というフレーズ。このうち、季重ねは実景ですからいいと思います。あとの二つは私としては、直したい。銀世界は、常套的な言葉なので。
いい句ではないですが、提案句です。
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回答者 よし造
添削した俳句: 喋るよに咲いた咲いたよチューリップ
童心が溢れて楽しい句ですね。中七のリフレインが明るい。
以前私は、「踊る踊るよチューリップ」という句を作ったことがあります。
点数: 1
回答者 よし造
添削した俳句: 猫の恋二十歳の恋に胸痛む
拙句、ありがとうございます。地響きという感じがあるかもしれません。
御句・・羨ましい思い出ですね。提案句です。「狂ひし」で一呼吸おいて読んで下さい。
季語は「刺身のつま」的役割になっています。
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回答者 よし造
添削した俳句: 小烏についばまれしや犬ふぐり
拙句 季語として寒立馬が市民権を得つつあるのは知りませんでした。ありがとうございました。
御句・・俳句としても景としてもいいなと思います。ただ、野草好きとしては、ありえないと思いました。100%とはいえませんが。まずイヌフグリを小鳥がついばむことはない。仮についばんだとしても、その痕が分かるような草ではない。
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回答者 よし造
添削した俳句: 空腹の満たぬは怖ひ磯巾着
拙句 寒立馬・・確かに季語を「春の風」にすると北国の爽やかさが出ますね。ありがとうございました。
御句 字余りの季語を座五に据えたこと、中七を終止形か連体形かあいまいにしたこと(このため意味が二義的になる)。多分、意図的だと思いますが、私には分かりませんでした。
腹時計磯巾着のありやなし。川柳ですが。
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