猫の恋狂ひし恋の青春よ
回答者 よし造
拙句、ありがとうございます。地響きという感じがあるかもしれません。
御句・・羨ましい思い出ですね。提案句です。「狂ひし」で一呼吸おいて読んで下さい。
季語は「刺身のつま」的役割になっています。
点数: 0
添削のお礼として、よし造さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 ダック 投稿日
回答者 よし造
拙句、ありがとうございます。地響きという感じがあるかもしれません。
御句・・羨ましい思い出ですね。提案句です。「狂ひし」で一呼吸おいて読んで下さい。
季語は「刺身のつま」的役割になっています。
点数: 0
添削のお礼として、よし造さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 イサク
こんばんは。
これは、季語が「猫の恋」でなくてもよい句になってしまっていますね。ちょっと近すぎるのでは。また、この「猫の恋」の「恋」は「発情期」ですので、自分に重ねるには注意が必要です。
狙った句意は「昔の自分」ということですが、この句では「二十歳の知り合い(家族・友人など)の恋を見ていて胸が痛む」という意味になりそうですね。知らなければ気にはなりませんが、それも含めて提案するならば、ほぼ作り変えになってしまいますが、
・春めきてむかしの恋の痛みかな
点数: 0
添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
昔の恋を重ねてみました。