俳句添削道場(投句と批評)

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猫の恋二十歳の恋に胸痛む

作者 ダック  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

昔の恋を重ねてみました。

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猫の恋狂ひし恋の青春よ

回答者 よし造

拙句、ありがとうございます。地響きという感じがあるかもしれません。
御句・・羨ましい思い出ですね。提案句です。「狂ひし」で一呼吸おいて読んで下さい。
季語は「刺身のつま」的役割になっています。

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★★★★★

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春愁や二十歳の恋に胸痛む

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんばんは。

これは、季語が「猫の恋」でなくてもよい句になってしまっていますね。ちょっと近すぎるのでは。また、この「猫の恋」の「恋」は「発情期」ですので、自分に重ねるには注意が必要です。

狙った句意は「昔の自分」ということですが、この句では「二十歳の知り合い(家族・友人など)の恋を見ていて胸が痛む」という意味になりそうですね。知らなければ気にはなりませんが、それも含めて提案するならば、ほぼ作り変えになってしまいますが、
・春めきてむかしの恋の痛みかな

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添削対象の句『猫の恋二十歳の恋に胸痛む』 作者: ダック
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