俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

空腹の満たぬは怖ひ磯巾着

作者 秋沙美 洋  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

ぴくぴくと磯巾着の贄

最新の添削

「空腹の満たぬは怖ひ磯巾着」の批評

回答者 よし造

拙句 寒立馬・・確かに季語を「春の風」にすると北国の爽やかさが出ますね。ありがとうございました。
御句 字余りの季語を座五に据えたこと、中七を終止形か連体形かあいまいにしたこと(このため意味が二義的になる)。多分、意図的だと思いますが、私には分かりませんでした。
腹時計磯巾着のありやなし。川柳ですが。

句の評価:
★★★★★

点数: 0

添削のお礼として、よし造さんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「空腹の満たぬは怖ひ磯巾着」の批評

回答者 優子

句の評価:
★★★★★

秋沙美 洋様
添削ありがとうございます。素敵な想像をして頂き、嬉しいです。かぬまっこ様の磯巾着の句はたおやかな女性の柔らかさを感じる句でしたが、これは男性的で、少々怖い様な。でも実際の磯巾着はこのような生き物なのでしょう。

点数: 0

添削のお礼として、優子さんの俳句の感想を書いてください >>

満たされぬ空腹果てぬ磯巾着

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんばんは。

読んでしばらく???と思っていましたが、「満たぬ」がおかしいのですね。「空腹が」「満つ」ではなく、「空腹を」「満たす」なので、否定形の連体形は「満たさぬ」ですね。そこから変化して「空腹が」「満たされる」ならアリです。

「怖ひ」と思っているのが詠み手か獲物か磯巾着自身か、曖昧になってしまっていますね。ちなみにこの句の並びですと、私は「詠み手が怖いと思って見ている」と受け取るのですが、意味的が???なので、たぶん違うのでしょう。

点数: 0

添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

下校子の声に振り向く冬の虹

作者名 久田しげき 回答数 : 1

投稿日時:

はひふへほ頬あからませ秋の宿

作者名 めい 回答数 : 3

投稿日時:

雪原にぽくりと浮かぶ一軒家

作者名 ささゆみ 回答数 : 2

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『空腹の満たぬは怖ひ磯巾着』 作者: 秋沙美 洋
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ