俳句添削道場(投句と批評)

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ニンニクのねむる銀世界目覚め待つ

作者 円平  投稿日

要望:厳しくしてください

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

ニンニクを育てています。今は雪の下なので春の萌芽を待っている心情を読みたいです。

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大蒜の滋養高める土の下

回答者 鬼胡桃

おはようございます。
中七の八音が気になりました。
俳句は基本中七は字余り、字足らずにするのが定石とされてます。
あと、ニンニクは確かに季語です。でも銀世界に関してですが、季語とみなす句もあったりしますが、実際季語と定められてはいない様子ですので私は季重なりだとは思いません。雪を銀世界で表現したのは上手いと思いました。
提案句ですが、ニンニクが土の下で滋養ね薬効を強めてるみたいな句を載せました。
あと、最近句を2つ投句しましたので、コメントをお願い致します。

指摘事項: 字余り

句の評価:
★★★★★

点数: 0

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大蒜のいのち膨らむ雪の下

回答者 よし造

句の評価:
★★★★★

俳句にしたい景ですね。気になったのは、3点。季重ね・中八・銀世界というフレーズ。このうち、季重ねは実景ですからいいと思います。あとの二つは私としては、直したい。銀世界は、常套的な言葉なので。
いい句ではないですが、提案句です。

点数: 0

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白銀の蒜畑春を待つ

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

おはようございます。

季語としての「蒜」は収穫が基本なので、この句の「ニンニク」は季語として見ない方がいいですね。
今の暦は春ですが、雪原の下ということなので、冬の句として詠んだ方が気持ちや風景と合うように思います。「春の雪」などの季語は、求める句意で使うには少し意味が異なると思います。

もう少し季節が進めば、あるいは見たものに少し演出を加えるならば、下のようにしてもよいかとは思います。
・まだら雪蒜の芽の出るを待つ

点数: 0

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添削対象の句『ニンニクのねむる銀世界目覚め待つ』 作者: 円平
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