神棚の守り札褪せて冬夕焼
回答者 イサク
添削した俳句: 冬夕焼色褪せ並ぶ守り札
はじめまして。おはようございます。
感謝と畏敬の念ということで、美しく詠みたいというお気持ちは伝わります。
夕焼けと神札の色のコントラストを狙っておられるのでしょうか?
「色褪せ」「並ぶ」が説明になってしまっているので少し変えてみます。
最初に上五で「冬夕焼」と入ると、外で夕焼けを見ている情景が出てしまい、室内の御札に戻りにくいので、下五に置いてみます。句の主題が「守り札」なので・・・
いかがでしょうか。
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