水鳥と重油の馨る世を漸む
作者 根津C太 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
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「水鳥と重油の馨る世を漸む」の批評
回答者 かぬまっこ
今晩は(*^^*)
今朝の東京俳壇で図書カードをGETしたかぬまっこです。
こんなのはどうでしょうか❔
水鳥や吾も漸みゆく重油の世
点数: 1
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(以下、前回の文)
毒物に塗れても自殺を視野にすら入れずに生きようとする鳥を見ると、
生き物の本能に希死念慮は無いんだろうと思う。
(以上)
水鳥と(私が)現を泳ぐんですという意味のつもりだったのですが、
たしかに文法的に重油が泳いでるように解釈も出来ましたね。