俳句添削道場(投句と批評)

イサクさんの添削最新の投稿順の17ページ目

血の巡る脚掻き毟り冬の山

回答者 イサク

添削した俳句: 掻き毟る脚の血肉や冬の山

こんばんは。
たぶん違うのでしょうけれど、季語「冬の山」が効いていて、冬山登山で足が冷えて、テントや山小屋で温めている時に痒くなって思わず掻きむしってしまったイメージが浮かびました。

点数: 0

二粒のピノ星ハート夏の夜

回答者 イサク

添削した俳句: 一粒のプッカのたまご冬の朝

おめでとうございます。

点数: 1

冬の蝶ひなた求めて漂ひて

回答者 イサク

添削した俳句: 冬の蝶日なたを捜し彷徨へり

こんばんは。
そうりさんの句はいつも素直で読みやすいです。
「彷徨う」が俗っぽい言い回しに感じるので、そこに手を加えて音調を整えて見ました。いかがでしょうか。

点数: 1

成したるも無しと書き為し冬暦

回答者 イサク

添削した俳句: 古暦成し得たるもの何も無し

はじめまして。こんばんは。
良い句だと思いましたが、中七下五が音数合わせで冗長になっているように感じましたので、もうひとつ何か入れてみてもいいかなと思いました。いかがでしょう?

点数: 0

尾根凍り縋るロープや八ヶ岳

回答者 イサク

添削した俳句: 凍る尾根ザイルに縋る八ヶ岳

こんばんは。
少しストレートすぎて描写のみの三段切れになっているので、変化を付けた方がいいかと思います。
この句ならば「ザイル」は季重ねとは思いませんが、季語二つ使いに厳しい結社などの場合は言いかえた方がいいと思います。

点数: 1

イサクさんの俳句添削依頼

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うららかや100円玉のかがようて

回答数 : 68

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啓蟄に入りましたよ鳩歩く

回答数 : 25

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ドカ雪と言ふと言へども春の雪

回答数 : 81

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初星や篝に知らぬ顔多し

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霜凪や飛び石次は誰が踏む

回答数 : 23

投稿日時:

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新走一口づつを繰り返す

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作者名 詠 紀陽 回答数 : 3

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刺したあと一粒涙流す蜂

作者名 堀籠美雪 回答数 : 5

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