「見上げればうららの空にコウノトリ」の批評
回答者 イサク
添削した俳句: 見上げればうららの空にコウノトリ
こんにちは。
御句のコウノトリは比喩であると把握しています(間違ってたらすみません。間違っているとアレなのでこれ以上は触れません)
句としては「コウノトリを見ている」という内容になってますので、先に出ておりますが
◆「空」で「鳥」ですので「見上げる」は言わずもがな・・
(気持ちの句なら「見上げる」が絶対必要!という可能性もあります。その場合、他者からの評価を気にしないなら意志は要るかもしれません)
◆コウノトリのカタカナ表記は避けた方がよかろうとは思います。
(こちらも、他者からの評価を気にしないならカタカナでもかまいません)
・こうのとり飛ぶような空うららけし
点数: 2