俳句添削道場(投句と批評)

イサクさんの添削最新の投稿順の34ページ目

「しくじりの凝り啜るや卵酒」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: しくじりの凝り啜るや卵酒

こんばんは。

この句に笑ってしまいました。やられました。

点数: 2

「孟徳の如く浴びるや北しぶき」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 孟徳の如く浴びるや北しぶき

まとめて。
>句では、助詞の(でばがには)は説明的なるからダメとありますが間違いないですか
それらの助詞が禁止されているわけではありません。それぞれの助詞にはそれぞれの使い方があって、説明として使うと説明的になる、というだけです。
>[一人居]、中8音にしたのは何か理由が
俳句は詩ですので、作者は「そちらの方が良いと考えた」理由が何かあるはずです。
詩ですので、それを作者が説明するのは「野暮」です。
>中七ですが、なぜ「座らぬ」ではないのですか
「座りぬ」は「座っている」という意味で、古典的な活用+助動詞です。
ちなみに、よく使われる「や」「けり」も現代語ではありませんよね。

【自分の句についたコメントを受け入れる】【他人の句がさらに良くなるかどうか考える】これだけでも「俳句の他人への伝わり方」の勉強になると思います。
そして、苦手意識もあるようですが、良い句を作りたいならば文法の勉強もなさった方がいいかもしれませんね(「座りぬ」の件など)。

ここは添削道場ですので、相手の句のわからないところを聞いてばかりでは添削になりません。
俳句はコミュニケーションです(俳句に限りませんが)。自分の気持ちを出すばかりでなく、相手の気持ちを考える・理解するという努力も必要です。質問するばかりでなく、自力で調べ、勉強し、理解するのもコミュニケーションのうちと思います。
句の先生になるつもりもありませんので、この辺りで。
私の句へのコメントは、できれば添削目的でお願いします。

点数: 0

「切り分けし聖菓に燭のひとつづつ」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 切り分けし聖菓に燭のひとつづつ

聖菓って呼んでいいということを知りませんでした。

点数: 0

「飴菓子のサンタとの夜や春まだき」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 飴菓子のサンタとの夜や春まだき

君の報せの届きたる待つ

…歌はもともと苦手ですが、「春まだき」からの明るい七七はさらに難易度が高いです…

点数: 0

クリスマス4度で伝わる温もりや

回答者 イサク

添削した俳句: 温もりが4度で伝わるクリスマス

おはようございます。

佳き句のように思います。
しいていえば、上五下五の順がどちらがいいか、というところですね。いかがでしょうか。

点数: 1

イサクさんの俳句添削依頼

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山笑う地球に罅の入るほどに

回答数 : 20

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うららかや100円玉のかがようて

回答数 : 69

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啓蟄に入りましたよ鳩歩く

回答数 : 25

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ドカ雪と言ふと言へども春の雪

回答数 : 81

投稿日時:

初星や篝に知らぬ顔多し

回答数 : 54

投稿日時:

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青空に雪渓輝く山の谷

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春雨の傘を立てかけ犬矢来

作者名 久田しげき 回答数 : 1

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かさこそと落葉語らう並木道

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