俳句添削道場(投句と批評)

負乗さんの添削最新の投稿順の491ページ目

「行列の先頭いずこ陽炎へる」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 行列の先頭いずこ陽炎へる

追記。
拙句へのご提案句、忘れてました…😓

まあ、ここの“陽炎“は、比喩ですので、季語にはならないかも…
体に、沸き起こる生命力ですかね…

二年前も同じ季題だったので、

「陽炎や王者の一日始まりぬ」

とか…(笑)ここに投句しましたので、その続きでした😅

宜しくお願いします🙇

点数: 1

「一寸の光陰惜しむ立夏かな」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 一寸の光陰惜しむ立夏かな

あらちゃんさん、こんばんは😀
コメントありがとう御座いました。返信遅れてすいません🙏

拙句「吾が体に〜」ですが、「己が身に」のほうが、やわらかくて、良いですね…
ありがとうございます。

御句、いつもながらの格調ある句風、敬服します。
ただ、「光陰惜しむ」の措辞と「立夏」が、同じように時を表す語なので、その点が気になりました。
それと、「惜しむ」は、何か、過ぎ去ったものを愛おしむ感じで、いや、光溢れる季節はこれからではないですか…と、思いました。

「一寸の光陰愛しんで立夏」
「一寸の光陰愛おしむ立夏」

とか…
苦しいですが。
宜しくお願いします🙇

点数: 1

「惜春やラジカセで聴く甲斐バンド」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 惜春やラジカセで聴く甲斐バンド

頓さん、こんばんは😀
お久しぶりです。

私も、この春転職して、新しい職場で頑張ってます。(六十三歳、仕事があるだけで、有り難いですね…😉)

御句、私は「ラジカセ」が、良い味をだしてるかなと、思いました。

「惜春」の季語も、少し、類想的では、ありますが、良いと思いました。
なんか、老年の青空が見えて来ますね。

コメントに上げられたバンド、もちろん全部知ってます。
「甲斐バンド」…知らない人もいるかと思うので、通な感じがして、良いと思いました。

「惜春やラジカセで聞くビートルズ」

より、類想的になってしまいました…😅
それに、ラジカセなんか、その頃無かったし…:笑)

また、宜しくお願いします🙇

点数: 1

「陽炎やコールタールの道揺らす」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 陽炎やコールタールの道揺らす

ヒッチ俳句さん、こんばんは😀
いつもコメント、有り難うございます。

近すぎる、というのは同感です。
しかし、コールタールの匂いが強すぎて、なんか印象的な句ですね。
どうせなら、思い出交じりに、

「陽炎やコールタールの恋の日々」

とか、
意味は良く分かりませんが…(笑)

宜しくお願いします🙇

点数: 1

「麗かや一輪浮かぶ手水鉢」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 麗かや一輪浮かぶ手水鉢

東野 宗さん、こんばんは😀

私の感想としては…
「一輪浮かぶ手水鉢」は、良い措辞と思いますが、類想的かな…という気もします。
「麗らか」の季語は、なんか、景がぼやけませんかね…

「惜春の一輪浮かぶ手水鉢」

とか…
もう夏ですが…

宜しくお願いします🙇

点数: 1

負乗さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

母の日に母膨らませ風船のごと

回答数 : 4

投稿日時:

吾が体に陽炎立つや朝の道

回答数 : 10

投稿日時:

春菊もやはり菊だつた花を食う

回答数 : 3

投稿日時:

山藤やおてんば娘住む屋敷

回答数 : 8

投稿日時:

赤チンかヨーチンはやく蜂刺せり

回答数 : 7

投稿日時:

負乗さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

早朝の音吸う浜や春の虹

作者名 世良日守 回答数 : 1

投稿日時:

キャンバスに香も描かんと胡桃割る

作者名 南風の記憶 回答数 : 3

投稿日時:

枯れ葉散るベンチで一人ハイネ読む

作者名 森本可南 回答数 : 1

投稿日時:

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