「鳥の巣や大空おほふ大けやき」の批評
回答者 負乗
添削した俳句: 鳥の巣や大空おほふ大けやき
ゆきえさん、こんばんは😀
お世話になります。
まあ、類想的な句材ながら、「大空」〜「おおふ」〜「大けやき」の“お“の韻が、心地良いと感じました。
「おおふ」は“覆ふ“で良いのでは…?
「大空」が、強く出すぎて、目立ってしまう感があるので。
「鳥の巣や大空覆ふ大欅」
欅、は平仮名にしなくても、誰でも“けやき“と読んでくれるはずです。
感想でした。
また宜しくお願いします🙇
点数: 1
回答者 負乗
添削した俳句: 鳥の巣や大空おほふ大けやき
ゆきえさん、こんばんは😀
お世話になります。
まあ、類想的な句材ながら、「大空」〜「おおふ」〜「大けやき」の“お“の韻が、心地良いと感じました。
「おおふ」は“覆ふ“で良いのでは…?
「大空」が、強く出すぎて、目立ってしまう感があるので。
「鳥の巣や大空覆ふ大欅」
欅、は平仮名にしなくても、誰でも“けやき“と読んでくれるはずです。
感想でした。
また宜しくお願いします🙇
点数: 1
回答者 負乗
添削した俳句: 葉に乗りてゆつくりと去る落花かな
ヒッチ俳句さん、こんばんは😀
早々のコメントありがとうございます。
今日、山藤をたくさん見て、ふっと湧いた句でした。
そうですね、「住む屋敷」は、後で考えてみて、良くないですね。「屋敷中」の方がましだったと思います。
二句前のヒッチさんの句ですが、「ゆつくりと去る落花」の措辞が好きですね。
「葉に乗りて」の“葉“は、桜の葉と読んだよですが、何か別の葉っぱなんですね…
寓意が、ありそうで、やっぱ、ないような…叙景の句ですね。
きれいだと思います。
また宜しくお願いします🙇
点数: 1
回答者 負乗
添削した俳句: たそがれの胸に響ける蜂の音
ヒッチさん、またまたこんばんは😐
春の土手に、作者が寝そべっている姿を想像したのですが、そうでもないようですね。
「や」切れ、でも良いような…
「黄昏の胸に響くや蜂の音」
“黄昏の胸“…なんだかよく分からりませんが、(黄昏時の私の胸…?)
でも、意味がはっきりしなくても、調べが良いので、何か味が出ていますね!
感想です。
宜しくお願いします🙇
点数: 1
回答者 負乗
添削した俳句: 鳥の巣の凹みにありし瞳かな
ヒッチ俳句さん、こんばんは😀
お世話になります。
一読、雛鳥の可愛らしい瞳が見えて、良いなと思いました。
「鳥の巣の凹み」の措辞も、なんか”秘密基地”めいて、面白いのではないでしょうか…
頂きます🤗
「鳥の巣の凹みの中の瞳かな」
(ゆきえ様、ご提案の)
も、シンプルで美しいかなと思いました。
宜しくお願いします🙇
点数: 1
回答者 負乗
添削した俳句: 巣がくれや組織図眺めわれは何処
独楽爺さん、こんばんは。
コメントありがとうございました。
「巣がくれ」は、”鳥の巣”の小季語と、『きごさい』にありました。
ただ…
…
AI による概要
「巣がくれ」は、季語ではありません。季語とは、俳句や連歌で、季節を表す言葉のことです。
「巣がくれ」は、一般的に「巣に隠れる」という意味で使われる言葉で、特定の季節と関連付けられていません。
…
とありました。
「春、親鳥が卵を抱いて巣に籠ること」
の意味ですね。
まあ、そのまま「鳥の巣」でも、良いのでは…?
”かくれる”という、説明が入りますかね…
「鳥の巣の組織図中の吾が名かな」
とか…
(これ、季語として成り立つのかな…😓)
宜しくお願いします🙇
点数: 1
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