俳句添削道場(投句と批評)

負乗さんの添削最新の投稿順の479ページ目

「山麓のしじま深むる初音かな」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 山麓のしじま深むる初音かな

頓さん、こんばんは😀
いつもお世話になります。

「しじま」という雅語もあって、格調高い良い句だと思いました。
 しかし、私は何故か“しじま“(静けさ、静寂)という語を聞くと、“霧“を思ってしまいます…
私のイメージの問題ですが、

「山麓の谷の深むる初音かな」

とかでも…
提案とかいうのではなく、感想として。
雅語は強いですからね…

また宜しくお願いします🙇

点数: 1

「モーツァルト第40や春浅し」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: モーツァルト第40や春浅し

めいさんこんばんは😀
お久しぶりです。

拙句「春雨や〜東山」を鑑賞して頂いて、嬉しいです。
やはり、“東山“と言ったら、京都ですよね…

私もよく、クラシックの作曲家を、句にまぶしたりするのですが、有名どころの、有名曲しか、知りません…😅
 モーツァルトは大好きですが、交響曲40番、と言われて、分かりませんでした😓(その程度です。)
検索した動画で、ああ、この曲かと、分かった次第です。
 私は、“スピリチュアルかぶれの爺なので、最近は432Hzバージョンの、スローな曲をよく流します。(しかし、ホントはアップテンポのモーツァルトの方が肌に合います…😅)

 その、40番と言われても、メランコリックな部分と、調子の良い部分とでは、意味が違って来ますね…
「春浅し」は、どっちに絡むのだ…?と感じました。
全体だと詩にならないと思いました。
まあ、曲を聞いて想像すれば、ああそうか…とは思いますが。
春への期待、哀愁と苛立ちを詠んだ句と解釈しましたが、的外れですかね…

宜しくお願いします🙇

点数: 1

「檜皮葺の屋根の地蔵や春の雨」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 檜皮葺の屋根の地蔵や春の雨

頓さん、こんばんは😀
お世話になります。

「檜皮葺」は“ひわだぶき“と、読むんですね。

檜皮葺は、屋根しかないので「屋根の」は要らないかな、と思いました…

「檜皮葺の地蔵の館春の雨」

とか…
(“館“はヘンですかね…😓)

 檜皮葺…読めない人もいるかなと思いましたが、語だけで感触が掴めて、良いです!
春雨を受け止めるには、ぴったりだと思いました…

また宜しくお願いします🙇

点数: 1

「花ミモザ子犬ぴょこぴょこ朝散歩」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 花ミモザ子犬ぴょこぴょこ朝散歩

あらちゃんさん、こんばんは😀
お久しぶりです。

 御句、景が浮かんで良いのですが、「びょこぴょこ」のオノマトペが、ぴょこぴょこし過ぎている?感じがしました。
「子犬」ですからね…

「花ミモザ犬忙しく朝散歩」

たぶん、お洒落な犬、なんでしょうね…(笑)

宜しくお願いします🙇

点数: 2

「ホコ天の往来多き花見かな」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: ホコ天の往来多き花見かな

ゆきえさん、こんばんは😀
お世話になります。

いえ、類想ではないと思います。

ホコ天のばらけた人混みと、桜の花が響き合って、街の賑わいが見える気がしました。

なかなかの句と、思います。

宜しくお願いします🙇

点数: 1

負乗さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

赤チンかヨーチンはやく蜂刺せり

回答数 : 2

投稿日時:

春雷や雨音繁く机上の酒

回答数 : 9

投稿日時:

蝶々や空青くとも鉢の側

回答数 : 4

投稿日時:

入学の写真の母は着物きて

回答数 : 3

投稿日時:

赤い幹青い幹へと春の雨

回答数 : 6

投稿日時:

負乗さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

秋濤や我武者羅行き来シャトルラン

作者名 鈴屋いるか 回答数 : 1

投稿日時:

悲しみは雪のようにと吾も思う

作者名 花恋 回答数 : 1

投稿日時:

仕事始はや待ち望む三連休

作者名 なお 回答数 : 12

投稿日時:

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ