「山麓のしじま深むる初音かな」の批評
回答者 負乗
添削した俳句: 山麓のしじま深むる初音かな
頓さん、こんばんは😀
いつもお世話になります。
「しじま」という雅語もあって、格調高い良い句だと思いました。
しかし、私は何故か“しじま“(静けさ、静寂)という語を聞くと、“霧“を思ってしまいます…
私のイメージの問題ですが、
「山麓の谷の深むる初音かな」
とかでも…
提案とかいうのではなく、感想として。
雅語は強いですからね…
また宜しくお願いします🙇
点数: 1
回答者 負乗
添削した俳句: 山麓のしじま深むる初音かな
頓さん、こんばんは😀
いつもお世話になります。
「しじま」という雅語もあって、格調高い良い句だと思いました。
しかし、私は何故か“しじま“(静けさ、静寂)という語を聞くと、“霧“を思ってしまいます…
私のイメージの問題ですが、
「山麓の谷の深むる初音かな」
とかでも…
提案とかいうのではなく、感想として。
雅語は強いですからね…
また宜しくお願いします🙇
点数: 1
回答者 負乗
添削した俳句: モーツァルト第40や春浅し
めいさんこんばんは😀
お久しぶりです。
拙句「春雨や〜東山」を鑑賞して頂いて、嬉しいです。
やはり、“東山“と言ったら、京都ですよね…
私もよく、クラシックの作曲家を、句にまぶしたりするのですが、有名どころの、有名曲しか、知りません…😅
モーツァルトは大好きですが、交響曲40番、と言われて、分かりませんでした😓(その程度です。)
検索した動画で、ああ、この曲かと、分かった次第です。
私は、“スピリチュアルかぶれの爺なので、最近は432Hzバージョンの、スローな曲をよく流します。(しかし、ホントはアップテンポのモーツァルトの方が肌に合います…😅)
その、40番と言われても、メランコリックな部分と、調子の良い部分とでは、意味が違って来ますね…
「春浅し」は、どっちに絡むのだ…?と感じました。
全体だと詩にならないと思いました。
まあ、曲を聞いて想像すれば、ああそうか…とは思いますが。
春への期待、哀愁と苛立ちを詠んだ句と解釈しましたが、的外れですかね…
宜しくお願いします🙇
点数: 1
回答者 負乗
添削した俳句: 檜皮葺の屋根の地蔵や春の雨
頓さん、こんばんは😀
お世話になります。
「檜皮葺」は“ひわだぶき“と、読むんですね。
檜皮葺は、屋根しかないので「屋根の」は要らないかな、と思いました…
「檜皮葺の地蔵の館春の雨」
とか…
(“館“はヘンですかね…😓)
檜皮葺…読めない人もいるかなと思いましたが、語だけで感触が掴めて、良いです!
春雨を受け止めるには、ぴったりだと思いました…
また宜しくお願いします🙇
点数: 1
回答者 負乗
添削した俳句: 花ミモザ子犬ぴょこぴょこ朝散歩
あらちゃんさん、こんばんは😀
お久しぶりです。
御句、景が浮かんで良いのですが、「びょこぴょこ」のオノマトペが、ぴょこぴょこし過ぎている?感じがしました。
「子犬」ですからね…
「花ミモザ犬忙しく朝散歩」
たぶん、お洒落な犬、なんでしょうね…(笑)
宜しくお願いします🙇
点数: 2
回答者 負乗
添削した俳句: ホコ天の往来多き花見かな
ゆきえさん、こんばんは😀
お世話になります。
いえ、類想ではないと思います。
ホコ天のばらけた人混みと、桜の花が響き合って、街の賑わいが見える気がしました。
なかなかの句と、思います。
宜しくお願いします🙇
点数: 1
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