俳句添削道場(投句と批評)

負乗さんの添削最新の投稿順の279ページ目

「私より海を見ているサングラス」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 私より海を見ているサングラス

こんにちは🙂

この「サングラス」は、男の掛けているサングラスなんですかね…😅
自分の掛けているサングラスとして読んでいました…😄 (「私」自身はむしろ、ぼーっとただ海をみているだけなのに、「サングラス」は何か特別な思いで海を見ている…そう外からも見えるだろうな、という句)
男にやきもきしている…?😅句なんですかね…(笑)

点数: 1

「父の日に父と思しき父を見る」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 父の日に父と思しき父を見る

めいしゅうさん、お早うございます🙂
お世話になります。

父〜父〜父、と韻を踏んでリズミカルで良いと思いました。句材が儚いものなのだけに、重たい措辞だと苦しくなりますね😉
"夢"かどうか、句の情報だけでは分からないと思うので、考えて見ました。
「父の日に父と思しき夢を見る」
「父の日の父と思しき父の夢」
「父の日に父と思しき父の夢」
「父の日に父らしき人父の夢」
まあ、「夢」を一応、情報として入れて 、いろいろ出来ると思いました。

また宜しくお願いします。

点数: 2

「今日どうだ庭の紫陽花見頃だよ」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 今日どうだ庭の紫陽花見頃だよ

なおじいさん、こんにちは🙂
お久しぶりです✴️
しばらくこのサイトでは何の音沙汰もないので、どうかしたのかな、お亡くなりになったのかな…(笑)と、思っていたところでした。そこここで活躍なさっていたのですね😉 旅行に行かれていたとのこと…世界一周の客船旅行…ですか…?(笑)

並んでいた句の中で、口語調が目立ちました(笑)
それを尊重するとして… 単に「身頃だよ」では、すこし味気ない気がしました。

「今日どうだ紫陽花輝いているぞ」
うーん、語呂が良くないかな…
「今日どうだ紫陽花に酒といかないか」
「すぐに来い紫陽花もよし酒もよし」
うむ、ちょっと平凡かな…

また宜しくお願いします😉

点数: 1

「ねがわくは泉の下に夜死なむ」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: ねがわくは泉の下に夜死なむ

佐渡さん、こんばんは🙂

想が浮かばぬ時は、"本歌取り"は狙い筋だと思います。
泉…(滝?)…と夜…良いですね。

自分の死を思ふこと、現代人は嫌う傾向がありますかね…
僕はもっと、"死"を近付けて、いっぱい詠みたいという気もします。

即興で、良い句と思いました。

また宜しくお願いします😉

点数: 1

「ふらりふらりイカ球ふらり皐月波」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: ふらりふらりイカ球ふらり皐月波

卯筒さん、こんばんは🙂
お世話になります。

御句、このリズムが、好きですね。
「ふわりふわり」にまた「ふわり」…
オノマトペが、ちょっと類想的、日常的な言葉すぎる、という感はありますが、他には…?
ぷかりぷかり…?
何か他のオノマトペを嵌めて見ても、面白いという気もしました。

また宜しくお願いします😉

点数: 2

負乗さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

母の日に母膨らませ風船のごと

回答数 : 5

投稿日時:

吾が体に陽炎立つや朝の道

回答数 : 10

投稿日時:

春菊もやはり菊だつた花を食う

回答数 : 3

投稿日時:

山藤やおてんば娘住む屋敷

回答数 : 8

投稿日時:

赤チンかヨーチンはやく蜂刺せり

回答数 : 7

投稿日時:

負乗さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

ゴンドラや滝は小さくなりにけり

作者名 卓鐘 回答数 : 11

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億年を生きし台地の夏の星

作者名 シゲ 回答数 : 2

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一畳に据えて立ち去る雛祭り

作者名 黒徹 回答数 : 2

投稿日時:

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