俳句添削道場(投句と批評)

負乗さんの添削最新の投稿順の281ページ目

「巫女服を畳む老婆やソーダ水」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 巫女服を畳む老婆やソーダ水

タルンカッペ様、初めまして、こんばんは🙂

「どんなシーンかは読者に委ねました。」
こういう、提起型の投稿、面白いと思いました。
ただ、何のイメージも、まだ湧いて来ません…😓
「老婆」は、私も好きなテーマです。
意外にお茶目で、若々しい「老婆」を思いますが…
顔はしわくちゃ、なんでしょうね…(笑)

こういう試み、良いと思います。

点数: 1

「炎天やかの日願ひし死の知らせ」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 炎天やかの日願ひし死の知らせ

卓鐘様、今晩は😐

時制として、現時点を読むのが俳句とすれば、ここは、句意として、
「炎天やこの日願ひし死の知らせ」
ではないですかね…😓
しかし、すごい句ですね…
でも、どっきりで、リアリティーがあって、良いと思いました。

点数: 1

「うすものに白き腕揺る駅ピアノ」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: うすものに白き腕揺る駅ピアノ

やす様、こんばんは😐

この「駅ピアノ」の語が気に入りました😉
コメントにある、「しなやかで美しい」…とかの語は避けたのは正解だと思いました
「揺る」が、少しくどいかな、という印象はありますかね…
「あり」でもいいのかな。と思いました。
「うすものに白き腕あり駅ピアノ」
うむ、どんなもんですかね…
しかし、良い句と思いました。

また宜しくお願いします。

点数: 1

「泉汲む知恵出ない日の神頼み」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 泉汲む知恵出ない日の神頼み

なおじいそん、こんばんは😐
お世話になります。

拙句ですが、句会で誤りを指摘している句ではなく、ふたりで夕焼けを見ている、口説き始め?の文句なんです…(笑)😅
夕焼け小やけえの赤トンボ〜🎶
秋の夕日に〜照る山紅葉〜🎶
とか、私も「夕焼け」は、秋の印象がありました。でも、夏なんですね…

御句、「知恵出ない日の」は、「知恵出ない日は」でも、いいのかな。と思いました。

また宜しくお願いします😉

点数: 1

「庭のもの一枚添へて夏料理」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 庭のもの一枚添へて夏料理

やす様、再びこんばんは😐
さりげない日常が見えて、良い句と思いました。
ただ、「庭のもの」…「もの」と来ると何か"謎"が生まれます… 私など、「一枚」とは言え、今流行りの?、昆虫(笑)を思ってしまいました😄
「庭の葉を」の方が、キレイなのでは…
(でも、ちょっと平凡な措辞になりますかね…)

また宜しくお願いします。

点数: 1

負乗さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

母の日に母膨らませ風船のごと

回答数 : 5

投稿日時:

吾が体に陽炎立つや朝の道

回答数 : 10

投稿日時:

春菊もやはり菊だつた花を食う

回答数 : 3

投稿日時:

山藤やおてんば娘住む屋敷

回答数 : 8

投稿日時:

赤チンかヨーチンはやく蜂刺せり

回答数 : 7

投稿日時:

負乗さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

炬燵の四方に大の字家族かな

作者名 よし造 回答数 : 3

投稿日時:

春の朝蕾が花咲く誕生日

作者名 桃子 回答数 : 3

投稿日時:

代掻きて泥足とられ田にひとり

作者名 白井百合子 回答数 : 1

投稿日時:

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