俳句添削道場(投句と批評)

負乗さんの添削最新の投稿順の233ページ目

「かれ葉みちかれ葉かれ葉へ歩きけり」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: かれ葉みちかれ葉かれ葉へ歩きけり

佐渡の爺さん、こんにちは🙂
お世話になります。
「枯葉を踏むと気持ち良い」、というのは私も同感です。
リフレインの句は、調べ、リズムがとても重要だと思います。
「へ」が、気になりました。
"と"でも良いかな、と思いましたが、しかし、意味的にね…
でも、調べの良さから、
「かれ葉路かれ葉かれ葉と歩きけり」
と、私的には…(笑)提案いたします。

また宜しくお願いします😉

点数: 1

「寒鰤や荷に添えられた叔父の文」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 寒鰤や荷に添えられた叔父の文

マサトさん、こんばんは🙂
情況がはっきりと想像できて、良い句と思います😉
下世話な話ですが、「や」と文語で来ているので「〜添えられた」は"添えられし"では、ないですかね…😉
古語を嫌がる人は多いですが、俳句の標準語は、やはり文語、なんですよね〜
神々に、捧げる言葉なんだと、思います。

また、宜しくお願いします。

点数: 1

「気管支のヒューヒューなるや寒の月」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 気管支のヒューヒューなるや寒の月

めでやかさん、こんばんは🙂
二物配合、初めてですと〜😨
これは、まあ、配合としては"近い"ですが、良いと思います。
オノマトペが、在り来たりながら、伝わります 、です😉
私なりに、
「気管支のひうひうなつて寒の月」
とか…
("旧かな"にしました😓 合ってるかな…)

また宜しくお願いします😉

点数: 0

「青春は確かにありぬ返り花」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 青春は確かにありぬ返り花

おかえさき様、初めまして。
この句、好きですが、(私にも青春はあった!…ようなな、かったような…)
「ありぬ」が気になりました。
「ありき」の方が、良くないですか…
「青春は確かにありき返り花」
…うむ。

点数: 1

「深酒の眠眼寒の水美味し」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 深酒の眠眼寒の水美味し

めでやかさん、こんばんは🙂
ただ一人、私の駄句にコメント下さり、ありがとうございます😉
「冬凪〜」の拙句、誤解する人が必ずいそうなので、削除したかったのですが、出来ないようです…😔

御句、「眠眼」は"ねむりめ"と読むんですね。
酔い明けの水は、"美味しい"ですよね〜
「眠眼」は平仮名で、"ねむり目"で良いと思います。
「美味し」は私的には…(笑)、"うまし"とかな表記で良いと思いました。
しかし、このまま、頂きます。

また宜しくお願いします😉

点数: 1

負乗さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

母の日に母膨らませ風船のごと

回答数 : 11

投稿日時:

吾が体に陽炎立つや朝の道

回答数 : 10

投稿日時:

春菊もやはり菊だつた花を食う

回答数 : 3

投稿日時:

山藤やおてんば娘住む屋敷

回答数 : 8

投稿日時:

赤チンかヨーチンはやく蜂刺せり

回答数 : 7

投稿日時:

負乗さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

丸鉢のまんなかに苗春の雨

作者名 めでかや 回答数 : 11

投稿日時:

伊勢湾の西の片方に秋しぐれ

作者名 久田しげき 回答数 : 1

投稿日時:

片面の焦げたオムレツ夏近し

作者名 回答数 : 3

投稿日時:

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