俳句添削道場(投句と批評)

猫山竹さんの添削最新の投稿順の25ページ目

「独り身の秋を自由に蛍かな」の批評

回答者 猫山竹

添削した俳句: 独り身の秋を自由に蛍かな

こんばんは、編み物の句、草紅葉の句の添削ありがとうございます✨
はだしのゲン、私も以前全部読みました!あの力強さ、想起されたのならとても嬉しいです。添削句もなお一層力強く✨していただいて本当に嬉しいです。大切にして頑張れそうです!
御句、季語「秋の蛍」を詠まれたのですね、だとすると少々あわれ深い季語なので、独り身の自由さ、楽しさを詠っているかに見えて、実は少し、もののあはれが見え隠れする作りなのかな、とも感じます。違っていましたらすみません💦

点数: 0

「振り返り振り返り振るもみじの手」の批評

回答者 猫山竹

添削した俳句: 振り返り振り返り振るもみじの手

こんにちは、草紅葉の句にコメントありがとうございました✨
二拍手の御句への添削句、後からよく見たら「社」も二拍手から想像出来得る語句だったのでは…と反省しております。申し訳ありません。、、こんな調子ですがまたよろしくお願い致します🙇🏻‍♂️
御句、一気にぶわっと血流が良くなるような、感動をおぼえました!✨
お孫さん、なんて可愛いのでしょう!使っている語句は限られているのに景がはっきり再現され、リフレインも効いていて、もみじ、の平仮名も効いていると思います。
次回作もとても楽しみにしています!

点数: 0

「縄跳びの女子夕暮れを使ひきり」の批評

回答者 猫山竹

添削した俳句: 縄跳びの女子夕暮れを使ひきり

こんばんは、草紅葉の句の添削ありがとうございます✨
御句、夕暮を使ひ切り、オリジナリティある中七でとてもイイと思います。日が暮れるまでずっと縄跳び練習している小学生の風景…懐かしくなりました。

点数: 1

「コロナ禍とは知らぬ旦旦日向ぼこ」の批評

回答者 猫山竹

添削した俳句: コロナ禍とは知らぬ旦旦日向ぼこ

こんばんは、御句拝読いたしました。よろしくお願いします✨
凄く面白いです!のどかな日向ぼこの季語も凄く立っていて良い句と思います。コロナ禍と「は」の一文字で字余りになってしまうので省略できると思います。
次回作も楽しみにしています!

点数: 1

「出窓打つ雨音消すや冬の雷」の批評

回答者 猫山竹

添削した俳句: 出窓打つ雨音消すや冬の雷

こんばんは✨雷雨だったのですね⁈停電大丈夫でしたでしょうか。
冬の雷、出窓を打つような激しめの雨音も一瞬消し去ったのですね!雨音は割と温度を感じるイメージ、対して冬の雷は雪起こし雷、消す、ことで冬の到来かとても現れているように思います。
出窓打つの打つ、は雨音に掛かっているのだとしたら雨音の解説のような気がほんの少ししたので一応考えましたが元句の方が迫力があって良さそうです。すみません。
冬の雷窓打つ雨音(あまね)打ち消しぬ

点数: 1

猫山竹さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

雲間から尺八のやう冬の月

回答数 : 4

投稿日時:

レース越しやはらかな陽を冬の蠅

回答数 : 7

投稿日時:

冬の蚊を叩きて残る空ろなり

回答数 : 3

投稿日時:

コロナ禍祓へ南天の実のたわゞ

回答数 : 5

投稿日時:

ぺたぺたと鳩歩きけり日向ぼこ

回答数 : 4

投稿日時:

猫山竹さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

日本の昭和平成夏の富士

作者名 かぬまっこ 回答数 : 1

投稿日時:

ちちロ虫鳴いてるさきは夜の闇

作者名 藤井 擴 回答数 : 3

投稿日時:

凍星や破れし国の山河燃ゆ

作者名 腹井壮 回答数 : 2

投稿日時:

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