俳句添削道場(投句と批評)

猫山竹さんの添削得点の高い順の2ページ目

「寝転んで窓越し祈念後の月」の批評

回答者 猫山竹

添削した俳句: 寝転んで窓越し祈念後の月

こんにちは、情景がはっきり見えて、味わわせていただきました☺️
おそらく部屋の灯は消してあり、部屋の中に射す後の月の光も感じられます。叶うといいですね!勉強中なので添削ではないですが、
後の月窓に寝転ぶ祈念あり
とかあれこれ考えてます。

点数: 2

「吾子の足もつれてぺたん秋の晴れ」の批評

回答者 猫山竹

添削した俳句: 吾子の足もつれてぺたん秋の晴れ

こんばんは、御句鑑賞させていただきました。よろしくお願いします。☺️凄く微笑ましくて、読みながらめっちゃ笑顔にさせていただきました。歩みはじめた子どもがぺたん、となるのはその頃しか味わえない楽しさですね😊うちはもう大きいので、その頃が懐かしいです。秋の晴れ、もグッドチョイスですね!

点数: 2

「日を受けて赤い宝石寒苺」の批評

回答者 猫山竹

添削した俳句: 日を受けて赤い宝石寒苺

おはようございます😃寒苺、少し調べて見てみました。本当にルビーみたいで赤く光っていますね!子どもの頃東北の野で食べた木苺はもう少しオレンジ色っぽくて綺麗でしたがそれよりも赤が濃くて、一際美しく目を惹く様子が感じられます。
日を受けて、好きです。ゆっくりと実を熟れさせつつ美しい景色を視覚上に浮かび上がらせてくれている陽の光に包まれた可愛らしい苺、ですね😊 「陽」でもいいかもしれないとも思いました。

点数: 2

「ひまわりの服丈足らず秋惜しむ」の批評

回答者 猫山竹

添削した俳句: ひまわりの服丈足らず秋惜しむ

晴峯旬草様 こんばんは、御句微笑ましくまた少し切なく鑑賞させていただきました✨
子どもの成長は一日、一日が宝物ですね。
小さくなった服…見ていると嬉しい反面、成長のスピードに親のほうが心構え追いつかなかったりします。そんなこんなでバタバタと必死になりながら一緒に成長し気付いたら大人、となっています😅なので今、晴峯様が句を詠まれる事、句で心情を記録する事は、お子様と家族にとっても掛け替えのないお守りになると思います。
秋惜しむ、のしみじみ感と親の心情はリンクしていると思います。夏にお子様がこれを着て元気に過ごした日々の記憶(ひまわり柄が見事に表していますね)があるので、もう2度と袖を通す事の無い子供服、詠んでお別れしたいですね。そしたら次は大きめの冬服ですね😊

点数: 2

「葉も青くたんぽぽ二輪帰り花」の批評

回答者 猫山竹

添削した俳句: 葉も青くたんぽぽ二輪帰り花

こんばんは、狗尾草のコメントありがとうございます✨この辺りももう茶色くなってきています。明日から冬ですね。
帰り花、鑑賞させていただきました。
たんぽぽの帰り花に出会われたのですね!葉も元気に青々として健気に二輪、咲いている様子が浮かびます。そしてそんな健気に咲いているたんぽぽに目を留める作者の優しい眼差しも感じられます。
菫も見つけたのですね!菫の帰り花は私も見かける年があります。今年はまだですが。嬉しいですよね😊

点数: 2

猫山竹さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

雲間から尺八のやう冬の月

回答数 : 4

投稿日時:

レース越しやはらかな陽を冬の蠅

回答数 : 7

投稿日時:

冬の蚊を叩きて残る空ろなり

回答数 : 3

投稿日時:

コロナ禍祓へ南天の実のたわゞ

回答数 : 5

投稿日時:

ぺたぺたと鳩歩きけり日向ぼこ

回答数 : 4

投稿日時:

猫山竹さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

指一本さしてたしかむ水の春

作者名 モンガラ 回答数 : 2

投稿日時:

要望:厳しくしてください

始発駅ひとり乗り込む冬雀

作者名 鴨長迷 回答数 : 2

投稿日時:

要望:厳しくしてください

掃除機はポインセチアを避けゆけり

作者名 久田しげき 回答数 : 1

投稿日時:

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ