作者 04422 投稿日
回答者 鳥越暁
こんばんは
拙句「孫怪獣」へのコメントありがとうございます😊椋鳥はどこにでもいる野鳥です。特に冬場は群れをなして賑やかな鳥なのです。
揚句について、
たんぽぽの帰り花、よく見られておられますね。
素一さんらしい素直に詠まれた句と思います。葉「も」の「も」が少し伝える場面（景）をばらけさせているようです。私ならば
◆葉の青きたんぽぽ二輪帰り花
とすると思います。も、とするよりもたんぽぽが生きてくると思いますよ。
点数: 1
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回答者 猫山竹
こんばんは、狗尾草のコメントありがとうございます✨この辺りももう茶色くなってきています。明日から冬ですね。
帰り花、鑑賞させていただきました。
たんぽぽの帰り花に出会われたのですね！葉も元気に青々として健気に二輪、咲いている様子が浮かびます。そしてそんな健気に咲いているたんぽぽに目を留める作者の優しい眼差しも感じられます。
菫も見つけたのですね！菫の帰り花は私も見かける年があります。今年はまだですが。嬉しいですよね😊
点数: 2
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回答者 そうり
素一さま
こんにちわ。御句、、、楽しませて頂きました。「上五」、、一番伝えたかった光景ではないでしょうか。読み手により「も」に賛否が分かれそうですが、私は「有り」に一票です。上五で伝えたいことを置き、中七でひらがな標記の「たんぽぽ」と二輪のの限定、下五で「帰り花」であることの強調、、、見事な構成だなあ、、と鑑賞させて頂きました。
点数: 1
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回答者 秋沙美 洋
素一さん、こんにちは。
御句読ませて頂きました。
寒くなりだした季節にたんぽぽの花がスッと開いている様子が浮かびました。
二輪と限定したのが良いですね。他の蒲公英はすっかり冬用意だけど、この二輪だけはまだまだ元気に咲いている。そうした作者の繊細な気付きも読者に伝わってきます。
「葉も青く」が少し気になりました。この上五のせいで全体に説明の臭いが漂っているような。
「蒲公英や葉の青々と帰り花」
くらいでどうでしょ。
もしくは「他の蒲公英はダメだったけど、この二輪だけはなかなかやるじゃないか」という読み方をしても面白いと思います。
「二輪のみ蒲公英帰り咲きにけり」
点数: 0
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の説明に終っています。
桜・梅・躑躅等の帰り花は探せませんでしたが、春よりも鮮やかなたんぽぽの帰り花には目を奪われました。菫も見つけました。