俳句添削道場(投句と批評)

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指一本さしてたしかむ水の春

作者 モンガラ  投稿日

要望:厳しくしてください

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

初めまして。モンガラと申します。
流れる小川に指を一本だけ入れて確かめた幼少期を詠んでみました。

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「指一本さしてたしかむ水の春」の批評

回答者 宮武桜子

おはよう御座います。
水の春を使いたくて、水が重複する感じになるので小川を入れたくなかったのだと思うのですが、ないとやはり映像が分からないです。

うららけし小川に入れる指一本
春の音小川に入れる指一本

季語の選択肢は色々あると思うのですが、最後を指一本にしたほうが水に入っている指の映像が頭に残ると思います。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

添削のお礼として、宮武桜子さんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「指一本さしてたしかむ水の春」の批評

回答者 負乗

句の評価:
★★★★★

モンガラ様、初めまして。
何故 "春の水"ではなく、「水の春」と逆さにしたのか… ですね 🤔
"水に感じられる春"、という訳ですかね…
意味は分かりますが、かなり造語に近いのでは…
新鮮な季語を誂えてみたいという意図は分かりますが…
対象をすぼめた、透明感のある句とは思います。
私の感想です。

点数: 1

添削のお礼として、負乗さんの俳句の感想を書いてください >>

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添削対象の句『指一本さしてたしかむ水の春』 作者: モンガラ
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