俳句添削道場(投句と批評)

猫山竹さんの添削最新の投稿順の19ページ目

「朝霧や滲む対向車のライト」の批評

回答者 猫山竹

添削した俳句: 朝霧や滲む対向車のライト

ささゆみ様 こんばんは、御句鑑賞させていただきました。よろしくお願いします。
景が浮かびます。霧に輪郭がぼやけ、対向車のライトの光が拡散されて周りに滲んでいる、朝霧によって印象派画家の絵のようになった世界で、詠む対象の発見が非常に面白いですね!
「朝霧」で「滲む」事はわかりますので違う言葉が良いのかと思います。
リスクの高い直喩になりますがこの場合許されるかな、、直喩で詠んでみました。
朝霧にモネのやうなり対向車

点数: 1

「珈琲の中へ溶けこむ小春の陽」の批評

回答者 猫山竹

添削した俳句: 珈琲の中へ溶けこむ小春の陽

再びすみません、先程コメントで、漢字の誤変換がありました。小春の「陽」でしたね(><)大事な漢字、大変失礼致しました🙇🏻‍♂️!

点数: 1

「葉も青くたんぽぽ二輪帰り花」の批評

回答者 猫山竹

添削した俳句: 葉も青くたんぽぽ二輪帰り花

こんばんは、狗尾草のコメントありがとうございます✨この辺りももう茶色くなってきています。明日から冬ですね。
帰り花、鑑賞させていただきました。
たんぽぽの帰り花に出会われたのですね!葉も元気に青々として健気に二輪、咲いている様子が浮かびます。そしてそんな健気に咲いているたんぽぽに目を留める作者の優しい眼差しも感じられます。
菫も見つけたのですね!菫の帰り花は私も見かける年があります。今年はまだですが。嬉しいですよね😊

点数: 2

「小半の白菜四つ買う子供」の批評

回答者 猫山竹

添削した俳句: 小半の白菜四つ買う子供

こんにちは、店内での新鮮な景が飛び込んできます😃
確かに今丸ごと一個はなかなか買う人がいないのかスーパーには売ってないような…
「小半四つ」、と「子供」が凄く効いていて白菜を引き立てている楽しい、佳い句だと思いました。😊

点数: 2

「白菜は名脇役や鍋料理」の批評

回答者 猫山竹

添削した俳句: 白菜は名脇役や鍋料理

こんばんは、御句、味わわせていだだきました✨
白菜、本当に名脇役ですよね。決して主張は強くないのに鍋になくてはならない存在。そういう存在をたまには主役に詠んであげる、作者の優しさも感じられます。
鍋を囲む時は複数の人が存在していて、鍋の具材と同じように色んな性格や役割の仲間や家族がいて、、と発想を膨らませると楽しいかなぁと、考えたので載せますが句意がそれてしまいましたらすみません💦
白菜のやうな仲間と囲む鍋

点数: 2

猫山竹さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

雲間から尺八のやう冬の月

回答数 : 4

投稿日時:

レース越しやはらかな陽を冬の蠅

回答数 : 7

投稿日時:

冬の蚊を叩きて残る空ろなり

回答数 : 3

投稿日時:

コロナ禍祓へ南天の実のたわゞ

回答数 : 5

投稿日時:

ぺたぺたと鳩歩きけり日向ぼこ

回答数 : 4

投稿日時:

猫山竹さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

茶を被す風花一つ無垢の世界

作者名 沼尻 有宇 回答数 : 0

投稿日時:

陽炎や底光りたる下り坂

作者名 詩音 回答数 : 2

投稿日時:

要望:厳しくしてください

どの隙間にもごきぶりの夜がある

作者名 回答数 : 4

投稿日時:

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