俳句添削道場(投句と批評)

鬼胡桃さんの添削最新の投稿順の23ページ目

年老いし自分と雛のツーショット

回答者 鬼胡桃

添削した俳句: 年老いし我と雛のツーショット

こんばんは。
イサクさんのコメントと発案句に被りますが、私は最初句が575の流れかなと考えました。
ですが、読み直すとこの句は89の流れだと理解しましたが、読みますと88の流れだと分かり、字足らずになってると分かりました。そこで我を自分に変えて89の流れにしました。
でも読み直しましたら、89でも575にもなると気付きました。
句の感想は、2パターン考えました。
独居老人と雛人形の2ショット写真かな?と雛人形を出す老人と出した人形が面と向かってる場面を2ショットと表現したのかな?と感じました。
あと、最近句を投句しましたのでコメントお願い致します。

指摘事項: 字足らず

点数: 0

「禅終へてすする朝粥梅の花」の批評

回答者 鬼胡桃

添削した俳句: 禅終へてすする朝粥梅の花

こんばんは。
句が分かりやすくてシーンが思いつきました。
私ならの句を下記に記します。
中国の寺の食事風景に発想を飛ばして、
「坐禅終えすする粟粥梅の花」
粟粥は、中国華北方面でよく食べられるようなので用いりました。
あと、最近句を投句しましたのでコメントお願い致します。

点数: 0

花曇変わらぬ朝の摩天楼

回答者 鬼胡桃

添削した俳句: 摩天楼桜咲いたよ風渡る

こんばんは。
句を読むと私には3段切れのように、句に切れを感じました。
「場所はある摩天楼です。桜が咲いてる時期になりました。風が渡っています。」みたいに切れを感じました。
切れは句では1箇所のみにした方が良いとされてます。
例句ですが、季語を桜の咲く時期に暖かいがどんよりとした薄曇りを意味する「花曇(はなぐもり)」で上五を名詞切れし、中七下五で「花曇の暖かいがどんよりとした時期でも、摩天楼の朝は春になっても変わらない状態になってる」という意味を込めて「変わらぬ朝の摩天楼」と一括りにしてみました。
いかがでしょうか?
あと句を投句しましたので、コメントお願い致します。

点数: 2

冴返る誠兄さんの恥知らず

回答者 鬼胡桃

添削した俳句: 冴返る誠兄さんのド変態

こんばんは。
私も友達の家で新サクラ大戦やりました。
他の方と重なりますが、下五が句の言葉として直球すぎるんじゃないかな?と考えました。
意味が変わらず違う言葉で表現してみました。何で恥知らずかは読者に想像させてはいかがでしょうか。
あと最近句を投句しましたのでコメントお願い致します。

点数: 0

「音も無しうつらうつらや春の海」の批評

回答者 鬼胡桃

添削した俳句: 音も無しうつらうつらや春の海

こんばんは。
句を読みますと、三段切れを感じました。
他の方と重なりますが、上五中七が繋がるように、上五を[音も無く]にした方が良いと感じました。
助詞の[や]は、前の言葉を強調しカットが切れるのでそれで三段切れの型になったと思います。
句は、切れは一つにするのが定石とされています。
あと句を投句しましたので、コメントお願い致します。

点数: 1

鬼胡桃さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

祖父と吾子食む大皿のゴジラ海老

回答数 : 4

投稿日時:

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回答数 : 5

投稿日時:

雨音のサブマシンガン蝦夷の梅雨

回答数 : 6

投稿日時:

絵日記のヴェロキラプトル星月夜

回答数 : 3

投稿日時:

モルタルのバケツリレーや炎天下

回答数 : 3

投稿日時:

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雪月や照らす帰りの田舎道

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たんたんと梨をむく指にささくれいつのもの

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投稿日時:

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