俳句添削道場(投句と批評)

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年老いし我と雛のツーショット

作者 よし造  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

人間は歳をとるのが早いですが、人形の歳の取り方は実にゆっくりですね。

最新の添削

老う我と若き雛にてツーショット

回答者 秋沙美 洋

よし造さん、こんにちは。
御句読ませて頂きました。

ゆっくり歳をとる人形ってちとホラーですね。
「年」が本当に必要かどうか?に関しては再考の余地ありと見ます。僕は何とかして削りたい派です。
全体的に散文の匂いが漂いますが、正直なところ散文っぽくなるのが避けられない題材かなとも思います。
あまり良い添削句は作れませんでしたが、参考までに。

句の評価:
★★★★★

点数: 0

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

老いし我入る雛とのツーショット

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんにちは。

中六の字足らずですね。不注意か、書き込むときに「と」を抜いてしまったか、程度のものですが・・・
「孫と雛」の対比はよくありそうですが、「自分と雛のツーショット」は面白いと思いました。

点数: 0

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年老いし自分と雛のツーショット

回答者 鬼胡桃

句の評価:
★★★★★

こんばんは。
イサクさんのコメントと発案句に被りますが、私は最初句が575の流れかなと考えました。
ですが、読み直すとこの句は89の流れだと理解しましたが、読みますと88の流れだと分かり、字足らずになってると分かりました。そこで我を自分に変えて89の流れにしました。
でも読み直しましたら、89でも575にもなると気付きました。
句の感想は、2パターン考えました。
独居老人と雛人形の2ショット写真かな?と雛人形を出す老人と出した人形が面と向かってる場面を2ショットと表現したのかな?と感じました。
あと、最近句を投句しましたのでコメントお願い致します。

指摘事項: 字足らず

点数: 0

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「年老いし我と雛のツーショット」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

あらためまして。
「雛」の一文字で「ひいな」の読みになるのを存じませんでした。勉強になりました。ありがとうございます。

点数: 0

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