「音も無しうつらうつらや春の海」の批評
回答者 鬼胡桃
こんばんは。
句を読みますと、三段切れを感じました。
他の方と重なりますが、上五中七が繋がるように、上五を[音も無く]にした方が良いと感じました。
助詞の[や]は、前の言葉を強調しカットが切れるのでそれで三段切れの型になったと思います。
句は、切れは一つにするのが定石とされています。
あと句を投句しましたので、コメントお願い致します。
点数: 1
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作者 登盛満 投稿日
回答者 鬼胡桃
こんばんは。
句を読みますと、三段切れを感じました。
他の方と重なりますが、上五中七が繋がるように、上五を[音も無く]にした方が良いと感じました。
助詞の[や]は、前の言葉を強調しカットが切れるのでそれで三段切れの型になったと思います。
句は、切れは一つにするのが定石とされています。
あと句を投句しましたので、コメントお願い致します。
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回答者 かぬまっこ
今晩は(*^^*)
かぬまっこと申します。
春の海の穏やかな感じが出ていると思います。三段切れなのが残念です。
音も無し/うつらうつらや/春の海
なので、どこか繋げるとよいと思います。
音も無くうつらうつらや春の海
音も無しうつらうつらと春の海
しかしながら、「音も無し」の表現は推敲の余地があると思います。
例えば「波音静か」とか…。
点数: 1
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回答者 イサク
こんばんは。
御句、結果的に三段に切れてしまっていますね。
「うつらうつら(眠い)」と、「音無し(静か)」のどちらかに絞った方がわかりやすいかと思いますが、どうでしょうか?
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
今日の海は、波も静かで本当に穏やかでしたので、散歩していたら眠くなってしまいました。それだけを詠んでみましたが、「、、、し、、、や」として良いか、「や」より「の」が良いか?
季語も「春の海」と「春の波」とで、悩みました。たったこれだけの事が言いたいのに。難しいです。