俳句添削道場(投句と批評)

添削と批評一覧最新の投稿順の20488ページ目

夕立に世界はふたりきりになる

回答者 たたたた

添削した俳句: 夕立が嬉しいときはふたりきり

「夕立が嬉しいときはふたりきり」ではいまいちパッとしない感じがします。 なにが嬉しいのかどうして二人きりになるのかなど意味があいまいな点があると思います。 正直なところだいぶ変えさせてもらったので原句の意味をほとんど留め… 続き読む

点数: 1

秋刀魚の焦げ目染みるおろしポン酢

回答者 腹井壮

添削した俳句: 焦げサンマおろしポン酢が染み渡る

句意をよく見れば確かに美味しそうに表現したかったのですね。 「焦げさんま」はわざとシュールな句に仕立てる工夫かと思っていました。 申し訳ありません。 自分は季語を下五に据えられるのならそれに越した事はないが、上五に置いて… 続き読む

点数: 0

おろしポン酢染みてしんなり焼き秋刀魚

回答者 ハオニー

添削した俳句: 焦げサンマおろしポン酢が染み渡る

季節はもう秋ですね サンマを待ち望む気持ちというのは、サンマが出回っているときには難しいですから、先取りはありです 秋刀魚と大根の季重なり回避、は伝わりました おろしでは、大根おろしと決めつけられませんからね しかし、肝… 続き読む

点数: 1

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ