「死にかけてなお鳴く蝉の哀れなり」の批評
回答者 腹井壮
またまた業務連絡になり申し訳ありません。
輝久さん、了解しました。
これからも御意見や、アドバイスをよろしくお願いいたします。
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作者 たたたた 投稿日
回答者 腹井壮
またまた業務連絡になり申し訳ありません。
輝久さん、了解しました。
これからも御意見や、アドバイスをよろしくお願いいたします。
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回答者 腹井壮
再度この場をお借りして申し訳ありません。
自分の説明不足か輝久さんの誤入力かはわかりませんが一句三章=三段切れと考えると解りやすいです。
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回答者 輝久
今晩は。
腹胃壮さま、大丈夫ですよ。私の言葉足らずでした。
「三段切れ」を回避するには、一句を二章で仕上げる様に詠みましょうとの意味合いでした。
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回答者 輝久
腹胃壮様、今晩は。
そうなんですよ。色々と勉強しているんですが・・・
この「三段切れ」の意味がいまいち理解出来ないでいます。
1文字だけで違ってくるんですね。
簡単な様で難しい。難し様で簡単?・・・どうしたものでしょうか(悩)
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回答者 腹井壮
輝久さん、意図したものかどうかは別として面白い三段切れであまり見ないタイプである事は間違いないです。
哀れなり蝉や地べたに鳴き終えて
三段切れという言い方が正しいか別にしますが、一句二章ではなく一句三章になっているのが三段切れと言われているものです。
まず「哀れなり」で断定しているので一章「蝉や」で切れ字を用いているので二章「鳴き終えて」のなかに断定する要素も切れ字もないようなので三章と判断します。
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回答者 腹井壮
三段切れについて説明不足あるいは誤解を生みそうな表現をしていましたので補足します。
「鳴き終えて」は「て」で切れているので三章目。「鳴き終えて」の中には「て」以外に切れの要素はなし。
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回答者 ハオニー
死にかけた蝉が哀れなのか、蝉の鳴き声が哀れなのかでこの句の味は変わってきますね
「死にかけて」の切り出しかたのインパクトが強いため、哀れという感情を言うまでもない感じがします
でも、哀れを入れたいという意志があるため、「鳴き声が哀れ」でありその蝉は死に近い状態であるということにしました
どちらに重点を置くかわからないため、「よ」を重ねてみました
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
古風な感じで作りました。
死にかけた蝉が未だに鳴いているところを哀れに思った句かと思います。
それ以外に意見があればよろしくお願いします。