泣き笑ひの日々もありけり遠花火
回答者 ハオニー
添削した俳句: 遠花火思ひ出話泣き笑ひ
お初にお目にかかります、ハオニーです
「遠」い昔の思い出話と、「遠」花火をかけているのですね
記憶の中の遠花火を思い出している、という高度なテクニックならば、ごめんなさい間違えました
泣き笑ひする思い出話、だけでは実感が湧きません
20代には20代の、60代には60代の思い出話がありますから
お話にあるとおり、「老夫婦が」自分達の人生を振り返りながら思い出話に花を咲かせているような雰囲気を、「思い出」という言葉に頼らずに表現するのがよろしいかと思います
点数: 1