俳句添削道場(投句と批評)
たたたたさんのランク: 2段 合計点: 3

たたたたさんの俳句添削依頼

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死にかけてなお鳴く蝉の哀れなり

回答数 : 12

投稿日時:

大根で人を殴って殺すかな

回答数 : 6

投稿日時:

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たたたたさんの添削

秋刀魚の身おろしポン酢の酸い甘み

添削した俳句: 焦げサンマおろしポン酢が染み渡る

「焦げサンマおろしポン酢が染み渡る」ではなんとなく皮の部分をゆっている気がします。
焦げた味をゆうのか見た目だけのことをゆうのかでは微妙に句作が変わってくると思います。
「秋刀魚の身おろしポン酢の酸い甘み」は食べた感触を述べたものにしました。
簡単にゆうと大根おろしにポン酢の酸っぱさ甘さが秋刀魚の身にのっているところをゆっているわけです。
ほかにもいろいろ作り方はあると思います。
作句はしませんけど、焦げた秋刀魚の皮がウマいとか、ポン酢と大根おろしの酸いと甘みに焦げた味が重なるとかいろいろ膨らませた書き方は出来るかなと思います。

点数: 2

夕立に世界はふたりきりになる

添削した俳句: 夕立が嬉しいときはふたりきり

「夕立が嬉しいときはふたりきり」ではいまいちパッとしない感じがします。
なにが嬉しいのかどうして二人きりになるのかなど意味があいまいな点があると思います。
正直なところだいぶ変えさせてもらったので原句の意味をほとんど留めてないかもしれません。
「夕立に世界はふたりきりになる」は大げさにふたりきりの世界に入ったことをゆったものです。
夕立が降ったお陰で他人が雨宿りに消えて二人きりになると嬉しい人と一緒になるみたいな意味を考えましたけど、上手く句になりませんでした。
すみません。

点数: 1

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