「切り株に腰おろしたり登山道」の批評
回答者 腹井壮
添削した俳句: 切り株に腰おろしたり登山道
ごめんなさい、登山道も季語でした。
勉強不足で申し訳ありません。
ただ、登山と切り株はイメージが被るのでどちらか1つにできれば登山道を捨て切り株を生かし季節の植物を登場させたほうがよろしいのではないでしょうか。
点数: 0
回答者 腹井壮
添削した俳句: 切り株に腰おろしたり登山道
ごめんなさい、登山道も季語でした。
勉強不足で申し訳ありません。
ただ、登山と切り株はイメージが被るのでどちらか1つにできれば登山道を捨て切り株を生かし季節の植物を登場させたほうがよろしいのではないでしょうか。
点数: 0
回答者 腹井壮
添削した俳句: 切り株に腰おろしたり登山道
よしはむさん、こんにちはわ。
実作者としてというより鑑賞側として1つ物足りません。
それは季語の有無よりも切り株に腰を下ろした後の情報が無いからです。
実作者としては、よしはむさんが切り株に腰を下ろして木々や草花を楽しまれたのなら登山に行った時期の植物で季語になっている物を登場させて、一石二鳥の解決にさせたいです。
今回は添削例がなくアドバイスだけに終わり申し訳ありません。
点数: 0
回答者 大須賀一人
添削した俳句: 切り株に腰おろしたり登山道
月並どころか大変良い句だと思いますよ
正直直す所は余り無かったのですが
違う切り口を御所望とのことで、
登山道を登山靴へと替えてみました。
点数: 2
回答者 あ~すけ
添削した俳句: 切り株に腰おろしたり登山道
下五を具体的な地名に変えるだけでもオリジナリティが出るのではないでしょうか?
山の名前によって、句の風情も変わるように思います。
点数: 1
回答者 ハオニー
添削した俳句: 麦茶よく冷えたる娘の新居かな
お初にお目にかかります、ハオニーです
新居かな、と季語ではないものを詠嘆するという難しい技に踏み切ったようですね
その技を使うと、季語が何でもよさそうになる(季語が動く)ため、厄介ではあります
新婚の娘さんの新居に行き、そのとき出された麦茶が印象に残っている
という解釈で、下五を「麦茶かな」とした方が、季語は主役になれて喜ぶでしょう
手直しの提案は、娘視点での一句です
母視点の一句は、これほどできるのであれば、作者さんにぜひ詠んでいただきたいです
「麦茶かな」で一句なら、おそらく出来ます
印象に残ったものが麦茶ではなく、新居の方なのだとしたら、麦茶という季語は諦めることをおすすめします
点数: 3