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「陽炎やタワーの下の水子地蔵」の批評
回答者 葉月庵郁斗
添削した俳句: 陽炎やタワーの下の水子地蔵
いつもありがとうございます
さすがなおじい様
よくわかってらっしゃる。
墓も入れたいし湯飲みの蚊が主役で
季語をいかせたいし。
提案句ありがとうございました
また、よろしくお願いします。
点数: 1
「街に出てなほ万緑の音の中」の批評
回答者 なお
添削した俳句: 街に出てなほ万緑の音の中
こんにちは。卓鐘様、いつもお世話になってます。
私はNHK俳句のことは全然存じませんが、とにかくご健闘を祈ります。
御句拝読しました。初読は、万緑の音?なぜ?何かの間違いでは?色とか?
などと思いましたが、すぐにわかりました。木の葉擦れのことですね!?万緑を単に視覚だけで捉えるのではなく、聴覚に訴えかけるものとして捉えるのはさすが卓鐘さんです。
私は昨日、本当の低山ですが久々に山を歩いて鳥の鳴き声とともに木々のざわめきにも癒されてきました。
ですので、万緑の音は実感としてよ〜くわかります。
ただ、それが街に出てなお続いている、というところがもう一つ鑑賞できませんでした。車で郊外から走って来てもう都会にはいっあが、まだ木の葉のささやきが耳に残っている。ということでしょうか?それとも街路樹とかでも同じようなことが、ということでしょうか?
その辺がわかればいい感じだと思います!
点数: 1
「コマ送りボタンを押して夏に入る」の批評
回答者 なお
添削した俳句: コマ送りボタンを押して夏に入る
こんにちは。げばげば様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。夏を待ちかねている心境が素直に表れていますね。
御句、私は早く夏が来て欲しい感情を、映像の早送りで表しているのかと思いました。しかし、よく読むとコマ送りですね。コマ送りだと、ある意味スローモーションですよね。
1. 早送りの間違いあるいは早送りの意味で置いた場合
→ 先に申し上げましたように、「早く、早く!もう春はいいから、夏よ、早く来て!」という気持ちの代弁と。
2. いや、あくまでコマ送りでいいのですという場合
→ 昨夏からこの春までの一年の思い出を、一コマずつ振り返り、整理してケジメをつけて新しい季節を迎えるような気分。
どちらにしても、私はいい句だと思いました。
点数: 1
「踠きたる墓前湯飲みの春の蚊よ」の批評
回答者 なお
添削した俳句: 踠きたる墓前湯飲みの春の蚊よ
いくさん、こんにちは。
御句拝読しました。よく観察した、客観的描写のいい句ですね!
変な感情を入れずに、春の蚊の哀れさを伝えています。
ただ、問題は「墓前湯呑み」です。これが、人によってはおかしな造語に聞こえますし、ある人には「踠きたる墓前」と読めて、作者が墓の前でもがいているように読めます。
・春の蚊のもがく湯呑みや墓の前
いくさんとしては、墓参りに来たことも湯呑みの中であることも伝えたかったのですよね。そこでこんな提案句になりました。
点数: 1
