俳句添削道場(投句と批評)

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街に出てなほ万緑の音の中

作者 卓鐘  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

NHK初投句、明日「万緑」締め切りなのですが、全然まとまりません。助けて! ^^
本句も自選ボツ。一面の深緑、圧倒的な生命力、そこを真っ正面に捉えた句ばかりなので、そこを外そうとしても迷走するばかり、そこに正面から向き合おうとしても圧倒されるばかり。

GWは特にやることもないので、フラフラと完全に俳句にのめり込んでいる卓鐘でした。

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「街に出てなほ万緑の音の中」の批評

回答者 イサク

こんにちは。

N俳に限らず、紙面に残るものはちょっと感動しますよね。某なおじい様の朝日俳壇にも期待。

さて御句ですが、ちょっとだけひとりよがり感を感じていました。「街に出てなほ〜音の中」としたのを作為と感じたから、だと思います。
「音の中」を生かすなら上五「街に出て」が違和感かな?最終形が見えないので、どこを変えるべきか難しいです。

句の評価:
★★★★★

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「街に出てなほ万緑の音の中」の批評

回答者 げばげば

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★★★★★

こんにちは。
いつも的確なコメントありがとうございます。

御句。NHKテキストの掲載していた締切と日付が変わったはず。5/5が締切になったのでは?大丈夫と思います。ぎりぎりは怖いときあるので、今日送っておく方がよいかもですねー( ̄ー ̄)ニヤリ
万緑の音、という発想は面白いと思います。まだまだ粘っちゃってください~!のめりこんじゃってくださいー!(私も絶賛万緑中で、まったくアドバイスでもない、、)

点数: 1

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「街に出てなほ万緑の音の中」の批評

回答者 なおじい

句の評価:
★★★★★

こんにちは。卓鐘様、いつもお世話になってます。
私はNHK俳句のことは全然存じませんが、とにかくご健闘を祈ります。
御句拝読しました。初読は、万緑の音?なぜ?何かの間違いでは?色とか?
などと思いましたが、すぐにわかりました。木の葉擦れのことですね!?万緑を単に視覚だけで捉えるのではなく、聴覚に訴えかけるものとして捉えるのはさすが卓鐘さんです。
私は昨日、本当の低山ですが久々に山を歩いて鳥の鳴き声とともに木々のざわめきにも癒されてきました。
ですので、万緑の音は実感としてよ〜くわかります。
ただ、それが街に出てなお続いている、というところがもう一つ鑑賞できませんでした。車で郊外から走って来てもう都会にはいっあが、まだ木の葉のささやきが耳に残っている。ということでしょうか?それとも街路樹とかでも同じようなことが、ということでしょうか?
その辺がわかればいい感じだと思います!

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添削対象の句『街に出てなほ万緑の音の中』 作者: 卓鐘
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