さう呼ばれ不平も言わず犬ふぐり
作者 秋沙美 洋 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
最新の添削
添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
「さう呼ばれ不平も言わず犬ふぐり」の批評
回答者 イサク
こんばんは。
それなりに出て来る季語の中では、おもしろネームですよね。いぬふぐり。
江戸期以前は日本人ってかなりあけっぴろげでしたので、現代ほど違和感は持ってなかったんでしょう。
「犬の」だからまだ冷静ですよ・・・
この句自体は気持ちの句なので、コメント以上のことは特には。
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「さう呼ばれ不平も言わず犬ふぐり」の批評
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句。さるすべりではないけど、名前をいじる句ですね。
でも、果実はたしかにいぬふぐりなんですよねー、そして花はめっちゃ可憐。
上五中七に光景はありませんが、そういう句ですよね。
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「さう呼ばれ不平も言わず犬ふぐり」の批評
回答者 なおじい
こんにちは。秋沙美 洋様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。よくぞ言ってくださった!それも上手く!
私も以前から、どうしてこんな可愛い花にこんな名前を?と疑問でした。
当人(当花?)たちは文句を言えないでしょうけど、何とか団体とかが、改名運動とか起こさないのかと。
さすが秋沙美さん、このままいただきます!
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「さう呼ばれ不平も言わず犬ふぐり」の批評
回答者 卓鐘
オトン、中山道は笑いました🤣
老の名もありとも知らで四十雀 芭蕉
のような句ですね!
不平も言わずの部分の説明より犬ふぐりらしさがもっとでると犬ふぐり名前いじりの句の決定版になりそうな予感。
そしてこれ以上いい感じな措辞はうかびませんが。
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「さう呼ばれ不平も言わず犬ふぐり」の批評
回答者 葉月庵郁斗
コメントありがとうございます
確実に「春の蚊」です。
詠み手がもがいているように
読まれるとは、
やっぱり中七ですがいけませんでした。
またよろしくお願いします。
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「犬のふぐりみたいだから……犬ふぐり!」って最初に名付けた人、正気だったんでしょうかね…