俳句添削道場(投句と批評)

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「春寒し仕事理由に外食を」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 春寒し仕事理由に外食を

堀籠様

おはようございます。私は実体験以外の句もガンガン読んでいますので、内容を私に照らし合わせなくても大丈夫ですよ。

点数: 1

吾子叱る足は炬燵に遊んでる

回答者 イサク

添削した俳句: 小言聞く炬燵に足を遊ばせて

おはようございます。

御句拝読しました。掘り炬燵ということでいいですかね?
だいたいこどものこういうのは顔や態度に出て、親にバレてますよね・・・と思いつつ。

冒頭「小言」と言っている時点で「聞いている側は不愉快」という意味が出てしまうので、その後の展開が平凡になっているのが勿体ないかな・・・と思いました。どうにかして、「叱られている子が足ぶらぶら」という「観察」の句に仕立てたいですね。
視点変更した提案句を置いておきます。まだ磨き上げられると思います。

点数: 0

狐火に吾子の姿を重ねたし

回答者 翔子

添削した俳句: 狐火や吾子の姿を見たまほし

イサク様
イサク様のお子様は亡くなられたのですか?意味がわからずごめんなさい🙏🙇💦それから添削ありがとうございます。そうですね、確かに一人分なら感染が少なさそうですね、ニ月迄の仕事がおわったら、三月からは、自炊しながら仕事を捜そうかな。良い仕事が見つかるといいなあ。

点数: 0

我が罪を隠すかに雪降りしきる

回答者

添削した俳句: 我が罪も覆い隠すや雪の降る

洋子さま初めまして、鳥と申します。

御句について、かなりミステリアスな句ですね。「我が罪」が心理的な罪悪感なのかそれとも本当の犯罪なのか、色々と想像の膨らむ一句です。気になった点として
・雪の降るに「覆う」のニュアンスが含まれているため中七は「隠す」だけで十分ではないか
・「も」が言い過ぎてしまっているのではないか
という点です。提案句として上五中七を比喩にして季語の描写を少し足したものを考えてみました。いかがでしょうか。

点数: 1

脈無しのチロルは苦しバレンタイン

回答者

添削した俳句: 脈無しを告げるチロルやバレンタイン

鳥です。あかぎれの句にコメントありがとうございました。二指は二本指のことを意図していましたが、誤読の危険性が残っていました。
御句について、動詞「告げる」が説明的であまり機能していなさそうです。この部分を削ってチロルの味などを描写をしてみてはいかがでしょうか。

点数: 0

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